西澤保彦さんの『こぼれおちる刻の汀』を読みました。
20年ほど前に、ハヤカワSFコンテストに応募していたという西澤さん。
今までも、SFめいたミステリを書き続けておられて、SFを書かないのかな?と
思っていましたが、今回、ようやく書いてくださいました。
さて、本作品ですが、エイ=ラムのZ***Yとの認識戦争に、あいと麻梨枝、
アイとマリエの悲恋が交錯することにより、時の流れが変わっていきます。
その結果がどうなるのかは、読んでからのお楽しみですが、3つの物語が並行して
進んでいきますので、混乱しないように・・・いや、多少混乱した方がいいのかな?
時を超えた物語が、あるべきところへ収束していくところが、とても気持ちのよい物語です。
人によっては、それはないだろうという気分にさせられるかもしれませんが、
私は面白いと思いました。
昨日、近くのデパートで、フランス菓子16区の天草晩柑のタルトが1日だけの限定販売になっていましたので、買ってきました。
近いうちに、福岡まで行って買おうかと思っていましたので、うれしかったです。
もちろん!美味しかったですとも。
20年ほど前に、ハヤカワSFコンテストに応募していたという西澤さん。
今までも、SFめいたミステリを書き続けておられて、SFを書かないのかな?と
思っていましたが、今回、ようやく書いてくださいました。
さて、本作品ですが、エイ=ラムのZ***Yとの認識戦争に、あいと麻梨枝、
アイとマリエの悲恋が交錯することにより、時の流れが変わっていきます。
その結果がどうなるのかは、読んでからのお楽しみですが、3つの物語が並行して
進んでいきますので、混乱しないように・・・いや、多少混乱した方がいいのかな?
時を超えた物語が、あるべきところへ収束していくところが、とても気持ちのよい物語です。
人によっては、それはないだろうという気分にさせられるかもしれませんが、
私は面白いと思いました。
近いうちに、福岡まで行って買おうかと思っていましたので、うれしかったです。
もちろん!美味しかったですとも。