クリスマスにこういうタイトルの本というのは、合うのか合わないのか(^^;)
それはともかく、上遠野浩平さんの『私と悪魔の100の問答』を読みました。
十七歳の少女、葛羽紅葉が出会ったシャーマン・シンプルハート、通称ハズレ君は、
彼女に様々な質問を投げかける。
それは、それまで彼女が当たり前だと思っていた事を、根底から揺さぶるものだった。
私も、この100の質問に明快な答など出せません。
なぜなら、未だ人生に惑っているから。
そして、正しい悪との付き合い方など、思いつきもしませんでした。
まだ、煙に巻かれた気分です。
それはともかく、上遠野浩平さんの『私と悪魔の100の問答』を読みました。
十七歳の少女、葛羽紅葉が出会ったシャーマン・シンプルハート、通称ハズレ君は、
彼女に様々な質問を投げかける。
それは、それまで彼女が当たり前だと思っていた事を、根底から揺さぶるものだった。
私も、この100の質問に明快な答など出せません。
なぜなら、未だ人生に惑っているから。
そして、正しい悪との付き合い方など、思いつきもしませんでした。
まだ、煙に巻かれた気分です。