レベッカ・ステッドさんの『きみに出会うとき』を読みました。
ミランダのママに、ディック・クラークが司会する<ピラミッドクイズ>に出場する権利が与えられた。
三年間、応募し続けて、ついに当選したのだ。
‘‘あなた’’が予言した通りに。
ミランダは、ある事件以来、親友だったサルとは口もきいていない。
新しい友人はできたし、昼休みのバイトを始めたけれど。
そんな中、‘‘あなた’’から未来を予告するようなメモが届き始める。
‘‘あなた’’とは誰なのか?‘‘あなた’’の目的とは?
ある意味、ミランダの愛読書がこの一連の事件の伏線だったのですね。
SFが好きと言いつつ気づかないなんて、不覚。
面白いジュブナイルでした。
ミランダのママに、ディック・クラークが司会する<ピラミッドクイズ>に出場する権利が与えられた。
三年間、応募し続けて、ついに当選したのだ。
‘‘あなた’’が予言した通りに。
ミランダは、ある事件以来、親友だったサルとは口もきいていない。
新しい友人はできたし、昼休みのバイトを始めたけれど。
そんな中、‘‘あなた’’から未来を予告するようなメモが届き始める。
‘‘あなた’’とは誰なのか?‘‘あなた’’の目的とは?
ある意味、ミランダの愛読書がこの一連の事件の伏線だったのですね。
SFが好きと言いつつ気づかないなんて、不覚。
面白いジュブナイルでした。