こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う』ゲイル・キャリガー

2012-07-05 19:47:04 | 本と雑誌
アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂(うれ)う (英国パラソル奇譚) アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂(うれ)う (英国パラソル奇譚)
価格:¥ 861(税込)
発売日:2012-04-09

アレクシアとマコン卿の子どもは<魂盗人>として生まれると吸血群から恐れられ、ゆえに、子どももろともアレクシアが命を狙われることになる。

一方、消滅寸前のゴーストから女王暗殺をほのめかされたアレクシアは、身重の身体を抱えながら捜査を開始する。

様々な謎を解き明かしながら解決していく勇敢なアレクシアに、胸躍らせながら読み進めていきました。
彼女の思いもよらない問題解決法には、拍手喝采です。

ラストの子どもの不思議な状態には、ワクワクさせられます。
次巻で<魂盗人>の謎が解決されるのでしょうね。
次で最終回というのは残念ですが、子どもの時代に引き継がれるというのは駄目でしょうか?

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アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う

2012-07-05 00:00:00 | 未分類
ゲイル・キャリガーさん『アレクシア女史、女王陛下の暗殺を憂う』を読みました。

アレクシアとマコン卿の子どもは<魂盗人>として生まれると吸血群から恐れられ、
ゆえに、子どももろともアレクシアが命を狙われることになる。

一方、消滅寸前のゴーストから女王暗殺をほのめかされたアレクシアは、
身重の身体を抱えながら捜査を開始する。

様々な謎を解き明かしながら解決していく勇敢なアレクシアに、
胸躍らせながら読み進めていきました。
彼女の思いもよらない問題解決法には、拍手喝采です。

ラストの子どもの不思議な状態には、ワクワクさせられます。
次巻で<魂盗人>の謎が解決されるのでしょうね。
次で最終回というのは残念ですが、子どもの時代に引き継がれるというのは駄目でしょうか?

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