こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『太陽の石』乾石智子

2013-02-26 19:37:59 | 本と雑誌
太陽の石 太陽の石
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2012-10-30

霧岬の村に住むデイスは16歳。
村の外に捨てられていたのを姉に拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。
ある日、村を通りかかった男が伝説の魔道師リンターを名乗り、地下水脈を通した見返りにデイスと彼のケンカ友だちであるビュリアンを連れて行くことを望んだ。

リンターは、彼らを連れて姉にして仇のナハティの元へ向かうと言うのだが・・・。

確かに、壮大な兄弟げんかですねえ。
ほんの些細な思いのすれ違いが、あまりにも大きな犠牲と被害を生むところが、普通とは違いますが・・・。

ちなみに、これはシリーズなのでしょうか?
単品としても非常に面白い作品でしたが、早く気がつけば良かったです。

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太陽の石

2013-02-26 00:00:00 | 未分類
乾石智子さん『太陽の石』を読みました。

霧岬の村に住むデイズは16歳。
村の外に捨てられていたのを姉に拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。
ある日、村を通りかかった男が伝説の魔道師リンターを名乗り、
地下水脈を通した見返りにデイズと彼のケンカ友だちであるビュリアンを連れて行くことを望んだ。

リンターは、彼らを連れて姉にして仇のナハティの元へ向かうと言うのだが・・・。

確かに、壮大な兄弟げんかですねえ。
ほんの些細な思いのすれ違いが、あまりにも大きな犠牲と被害を生むところが、普通とは違いますが・・・。

ちなみに、これはシリーズなのでしょうか?
単品としても非常に面白い作品でしたが、早く気がつけば良かったです。

これは草上仁さん情報ですが、SFマガジン四月号には、表紙にも名前が載っているそうです(^^;)

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