探偵の祝と助手の鹿乃子がくら田で食事をしていると、髪ボサボサの書生風の人物が、一言も口をきかぬまま食事をして帰っていった。
のちに、ちまたで似た服装のひったくり強盗が相次いでいることが分かるのだが、果たしてそいつが犯人なのか?
事件と事件の間に、鹿乃子の母親が様子を見に来たりもして、少しホッとしました。
ただ、5巻最後の生き別れの孫探しでは、偽りの名乗り出をした男の正体が気にかかります。
今後、鹿乃子たちに関わってきそうな気がします。
続きが楽しみなような、心配なような。
のちに、ちまたで似た服装のひったくり強盗が相次いでいることが分かるのだが、果たしてそいつが犯人なのか?
事件と事件の間に、鹿乃子の母親が様子を見に来たりもして、少しホッとしました。
ただ、5巻最後の生き別れの孫探しでは、偽りの名乗り出をした男の正体が気にかかります。
今後、鹿乃子たちに関わってきそうな気がします。
続きが楽しみなような、心配なような。