この本では、欽ちゃんの幼少時代から浅草の東洋劇場での下積み時代。坂上二郎さんとの最悪の出会い転じて最高のコンビへ。コント55号休止からパジャマ党、そして視聴率30%連発。やがて休養期、大学でのキャンパスライフまでが語られています。
コメディをやるにおいて、欽ちゃんは設定だけ考えて、あとはアドリブで延々とやっていらした、というのに驚いたのはもちろんのこと、ザ・ドリフターズのいかりやさんもそうだった、というのには二重に驚かされました。
浅草コメディアンって、すごかったのですね。
最後の滝大作さんとの対談で、一層強く思わされました。
面白かったです。
コメディをやるにおいて、欽ちゃんは設定だけ考えて、あとはアドリブで延々とやっていらした、というのに驚いたのはもちろんのこと、ザ・ドリフターズのいかりやさんもそうだった、というのには二重に驚かされました。
浅草コメディアンって、すごかったのですね。
最後の滝大作さんとの対談で、一層強く思わされました。
面白かったです。