サブタイトルにあるように、日本推理作家協会70周年を記念し、協会員の108名の方々が寄せたエッセイから成る本です。
若手からベテラン、大御所にいたるまでのそうそうたるメンバーに、幸せな心地を覚えつつ、読み進めました。
大抵の方は、身辺雑感を書いておられ、時にベストミステリが混ざるような感じでした。
ただ、丁度読んでいてダレてくるところに、田中啓文さんの笑えるエッセイがあり、一服の清涼剤(?)でした。お酢臭いけど(笑)
あと、改行なしで読みにくいけど、早見慎司さんも面白く読めました。
うまい具合に、真面目とおふざけが入り混じったエッセイ集です。
五十音順なんですけどね。
あとやはり、日頃、読みなれた作家さんのエッセイの方を熱心に読んでしまうのは、仕方のないことですよね。
若手からベテラン、大御所にいたるまでのそうそうたるメンバーに、幸せな心地を覚えつつ、読み進めました。
大抵の方は、身辺雑感を書いておられ、時にベストミステリが混ざるような感じでした。
ただ、丁度読んでいてダレてくるところに、田中啓文さんの笑えるエッセイがあり、一服の清涼剤(?)でした。お酢臭いけど(笑)
あと、改行なしで読みにくいけど、早見慎司さんも面白く読めました。
うまい具合に、真面目とおふざけが入り混じったエッセイ集です。
五十音順なんですけどね。
あとやはり、日頃、読みなれた作家さんのエッセイの方を熱心に読んでしまうのは、仕方のないことですよね。