茂木さんが1990年11月にNHK交響楽団に入団して、2019年3月に退団されるまでに出逢われた(N響を指揮して頂いた)多くの指揮者の方々の中から、特に多かったり濃厚に接してこられた方々について、音楽的な面はもちろんのこと、人としてどのような方々なのかも、リハーサル風景も含めて書いてくださっています。
私がクラシック音楽に興味を持ち始めたのは、ここ最近なので、N響を生で拝見したのはパーヴォ・ヤルヴィ氏の1回のみ。
初心者も甚だしいのですが、時折、クラシック音楽館などを拝聴拝見しては、楽しませていただいています。
一番身近なのは九州交響楽団ですし、これからできるだけ知りたいと思っています。
下手なポップスより安価ですし、少しずつコンサートに伺うつもりです。
そんな私にも、この本は少し背伸びしつつ、深くオーケストラを知る事ができるものとなっています。
中でも今までN響を指揮された方々の中で一番好きなおじいちゃん的存在(コラコラ、勝手におじいちゃん呼ばわりするな)のヘルベルト・ブロムシュテット氏の音楽と、人となりを知る事ができて、嬉しかったです。
また、パーヴォ・ヤルヴィ氏について、ああいう紹介の仕方をなさっていたのには、笑ってしまいました。
N響はTVで、地元の九響は生で、これからも少しずつ楽しんでいけたらと考えつつ、もっとクラシックについて知りたいと感じました。
私がクラシック音楽に興味を持ち始めたのは、ここ最近なので、N響を生で拝見したのはパーヴォ・ヤルヴィ氏の1回のみ。
初心者も甚だしいのですが、時折、クラシック音楽館などを拝聴拝見しては、楽しませていただいています。
一番身近なのは九州交響楽団ですし、これからできるだけ知りたいと思っています。
下手なポップスより安価ですし、少しずつコンサートに伺うつもりです。
そんな私にも、この本は少し背伸びしつつ、深くオーケストラを知る事ができるものとなっています。
中でも今までN響を指揮された方々の中で一番好きなおじいちゃん的存在(コラコラ、勝手におじいちゃん呼ばわりするな)のヘルベルト・ブロムシュテット氏の音楽と、人となりを知る事ができて、嬉しかったです。
また、パーヴォ・ヤルヴィ氏について、ああいう紹介の仕方をなさっていたのには、笑ってしまいました。
N響はTVで、地元の九響は生で、これからも少しずつ楽しんでいけたらと考えつつ、もっとクラシックについて知りたいと感じました。