初っ端から秋月春風の長男である赤ちゃん、蓮くんの入浴シーンから始まり、ミステリとしての緊張感は無さそうに思えますが、蓮君の安全面からの緊張感が大いにありまくりです。
そして、育休中なのに先週に起きたという窃盗事件のアリバイに赤ちゃんが絡む事もあって、現場に呼び出されています。
被疑者が窃盗犯として行動するには、赤ちゃんから目を離さなくてはならないので、不可能なのですね。
あとの連作短編2篇も赤ちゃんがらみですし、巻末作品も秋月が育休を取ると決めたきっかけが語られていて、それがかっこいいんですよねえ。
面白かったのはもちろんですが先日、この本を購入した時、その書店では最後の1冊でした。
TVドラマ効果でしょうか?
そして、育休中なのに先週に起きたという窃盗事件のアリバイに赤ちゃんが絡む事もあって、現場に呼び出されています。
被疑者が窃盗犯として行動するには、赤ちゃんから目を離さなくてはならないので、不可能なのですね。
あとの連作短編2篇も赤ちゃんがらみですし、巻末作品も秋月が育休を取ると決めたきっかけが語られていて、それがかっこいいんですよねえ。
面白かったのはもちろんですが先日、この本を購入した時、その書店では最後の1冊でした。
TVドラマ効果でしょうか?