昨日、柳亭燕路師匠の落語会に行ってきました。
写真は北九州芸術劇場が入っているリバーウォーク北九州です。
開口一番は、二つ目の古今亭始さん。
今秋には真打になられ古今亭伝輔さんと名前も変えられるそうです。
なので、この会でいらっしゃるのは今回が最後とのこと。
嬉しさと寂しさが相まった心地です。
色物としてはウクレレ漫談のウクレレえいじさんがおいでになりまして、歌も話もとても面白く、驚いたのはウクレレで津軽じょんがら節を弾かれたこと。
いや、津軽三味線で洋楽を弾かれる昨今。
逆があって当然なのですが、意外性とテクニックに驚きました。
肝心の噺ですが覚えているのは「船徳」と「藪入り」でして、もう一つが思い出せない。
どれもとても面白く、目一杯笑わせていただきましたのでいいのですが、少し心残りかな?
でも、充実した一日でした。
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