高杉さん家のおべんとう６

柳原望さんのコミックス『高杉さん家のおべんとう６』を読みました。

今回から久留里は高校生。
どうも初めから人間関係の構築に失敗してしまったようで、お弁当も一人で食べる破目に。
それでも久留里も成長したようで、クラブ活動を始める事になります。

一方、温巳と小坂さんとの仲は？

帯を読んで感じたのとは違う展開に、驚いています。
毎度の事ながら、どのお弁当も美味しそうですし、様々な人間の変化からも、目が離せません。

『スクウェアＩＩ』福田和代

スクウェア Ⅱ 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-02-28

今回、リュウの身元がはっきりし、なぜ暴力団の悪事を暴こうとしているのかが、分かります。
しかし、いくら薬を憎んでいるとはいえ、民間人にその片棒を担がせようとするのは、あまりにも危険です。
ただ、彼らも無鉄砲なだけじゃない事が分かり、安心しました。
こういう結末になるのは、意外でしたけど。

スクウェアＩＩ

昨日の続き福田和代さんの『スクウェアＩＩ』を読みました。

今回、リュウの身元がはっきりし、なぜ暴力団の悪事を暴こうとしているのかが、分かります。
しかし、いくら薬を憎んでいるとはいえ、民間人にその片棒を担がせようとするのは、あまりにも危険です。
ただ、彼らも無鉄砲なだけじゃない事が分かり、安心しました。
こういう結末になるのは、意外でしたけど。

『スクウェアⅠ』福田和代

スクウェア Ⅰ 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-02-28

薬物対策課の刑事・三田靖彦は、お初天神通りのアーケードを逸れたところにある、デッドエンドストリートのショットバー『スクウェア』に通うようになった。

そこのバーテンダーのリュウと常連の元ボクサー宇多島は、三田に隠れて暴力団の悪事を暴こうとしているようで、時々、姿を消す時がある。

忠告はしているのだが、リュウによると、彼と三田との間には『暗くて深い河』が流れているらしい。

なかなか骨太で、ハードボイルドな感じがするこの小説。
Ⅱでどういう展開を見せるのか、続きが楽しみです。
明日、読む予定ですけどね。

スクウェア?

福田和代さんの『スクウェア?』を読みました。

薬物対策課の刑事・三田靖彦は、お初天神通りのアーケードを逸れたところにある、
デッドエンドストリートのショットバー『スクウェア』に通うようになった。

そこのバーテンダーのリュウと常連の元ボクサー宇多島は、
三田に隠れて暴力団の悪事を暴こうとしているようで、
時々、姿を消す時がある。

忠告はしているのだが、リュウによると、彼と三田との間には『暗くて深い河』が流れているらしい。

なかなか骨太で、ハードボイルドな感じがするこの小説。
?でどういう展開を見せるのか、続きが楽しみです。
明日、読む予定ですけどね。