九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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全国高校大会反省

2020年10月26日 20時35分32秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
全国高校大会から帰宅しました。2名出場で2人共B決勝に残れたのは良かったと思います。1種目40名を越えない人数での参加ですので標準記録が高く簡単に出場出来る大会ではありません。1年から3年までの全学年参加ですのでインターハイよりある意味厳しいかも知れません。1着+3ですので風の影響もあり、運・不運・も見られました。遠方ですので疲れました。HBG校、常盤木学園と行動を共にしましたが、常盤木学園はA決勝に残り入賞者2名が出ました。年々力を付けています。朝、7時には競技場に向かう毎日です。U20の方は高校生が入らないのでフィルド競技以外は記録的に高校より悪い成績でした。来年は元に戻るとの事ですのでU18(高校1・2年)U20(高校3年・大学1年)になると聞いています。無観客も寂しいし、常時グラウンドに響く音楽も私には合いませんでした。今週は県高校駅伝大会が長井で行われます。連続で出場している男女の東北高校駅伝大会出場を目指します。今年も女子は短距離選手が入ります。何とか目標達成させたいと思います。部員の状況は良い雰囲気ですので期待が持てます。「慌てず・焦らず・諦めず」しっかり戦いたいと思います。全国大会中に置賜陸上競技大会がありました。天候に恵まれなかったと聞いています。記録は県陸協の大会成績が出ていますので見ました。まだまだだなァ。が感想です。次回は11月3日の県記録会です。今年最後の競技会です。頑張らせたいと思います。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
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