九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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置賜地区高校新人大会を終えて

2021年08月23日 11時37分00秒 | 部活(投稿者・コーチ)
朝方3時半頃、物凄い雷と雨がありました。誰もが目が覚める雷音と激しい雨です。夏休み中の大会と合宿で早起きは慣れていますが、3時半には堪えました。県内の地区新人大会が終了しました。山形陸協に大会成績が出ていました。東北新人大会出場は県大会4位までです。純短距離種目の力は足りませんが、リレーを含めて可能性のある種目は沢山あります。1人でも多くの部員を宮城県で行われる東北新人大会に出場させたいものです。国体、東北総体も中止となり、コロナにまだまだ終わりは来ません。ワクチン接種が増えれば下火に向かうのでしょうが、プロ野球やプロサッカーが観客を入れて実施されているのに不公平感は否めません。県内での記録会を入れるとか何かしないとアスリートの意欲まで失ないます。ますます学校差や指導者の差が競技力についていくような気がします。1人でも陸上は出来るけど1人じゃ強くなれないのが陸上。高校生の年齢ならば当然起こります。日本陸上競技連盟主催の高校全国リモート大会の成績が出ました。男子400MH3位に2年紺野稜真、男子混成競技6位に3年齋藤兼信が入賞しました。おめでとうございます。紺野は国体の110MHで優勝を目指していたので残念です。現2年生は2年連続の国体中止です。不幸な学年ではなく飛躍の学年になってほしいと思います。
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