晴れて暖かい日です、福島の最高気温は10、6℃でした。15時の米沢も7℃ありました。テレビでは白鳥の北帰行が始まったと報じています。日も長くなりました。朝の6時で周りの景色が見える様になり、18時で山の稜線がまだ見える明るさです。春は確実に近づいている感じがします。今日は小体育館で2人組サーキツトBをしました。10種目を2回×2+1で2時間が瞬く間に過ぎます。以前より体力は向上しています。明日と明後日の2日間はあづま陸上競技場でトラック練習します。投擲も出来そうですので全種目の種目練習が出来そうです。明日は予想気温12℃まで上がりそうですので暖かい日差しの中で練習が出来そうです。シーズンはまだ先ですが準備は必要です。3月末の頃は本格的な練習ができると思います。
今日も朝から快晴の良い天気です。陸上競技には機関紙として月1度販売される、陸上競技マガジン、と月刊陸上競技、があります。毎月買い求めて参考にさせて戴いています。3月号の月刊陸上競技に福岡大学附属高校がインターハイ37年連続出場、全校生1200名、写真の人数を数えただけで部員50名が写し出されていまいた。福岡市の人口は154万人。それでも37年連続インターハイ出場は凄いなと思います。活躍出来る環境が羨ましい反面、山形の九里学園はもっと凄い学校なんだ知ることが出来ました。インターハイ45連続出場、現在進行形、米沢の人口9万人で全校生徒数も福岡大附属より少ない。特徴は一人の女子監督が現在までなし遂げている事です。この5年間で指導スタッフは2名増え4名になりましたが、東北、全国を含めて一人の監督が45年も連続でインターハイ出場者を出すのは年齢的にも無理ですので、今後日本では不可能な記録だと思います。連続記録は指導する人が変われば60年70年連続も生まれるかも知れません。学校の強化があり、熱心な指導者が来ての事ですが、45年間の内、今年はダメだろうと思う年が10数回ありました。運も良かったのだと思います。陸上の顧問をして定年まで1度もインターハイに出場した事のない指導者は多いものです。その面では幸せです。指導を許して頂いた学校と校長先生に感謝しています。