九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

東北大会に向けて東北大会とは

2023年05月29日 19時51分38秒 | 大会に向けて
県大会が終了しました。次は東北大会です。6月15日(木)〜18日(日)までです。既に県大会は東北6県全てが終了しています。成績を見ると九里陸上出場の昨年のインターハイを経験している男子110Hと400Hの理久は上位にあり、同経験者の女子混成競技は4000点を超えているのは姫奈だけです。又、男子ハンマー投げの影山もトップ3に入りインターハイが見えています。やって見ないと分からないのが陸上競技の東北大会です。特にトラックのフラットレースは何が起こるか分かりません。記録だけではないのは45回インターハイ出場の中で何度も経験したし見ても来ました。急に上がる選手がいたり、上位者が落ちて行く姿も何度も見ています。怪我で力を出せない選手も見て来ました。今年の東北大会は地元山形のNDスタジアムが会場です。地元の有利さは不安が少なくなる事です。北海道インターハイは1度だけ経験があります。と言うことは46年連続出場の九里陸上ですので北海道ではしばらくインターハイが無かったと言うことです。近ければ近いほど有り難く感じる最近ですが選手にとっては1度の経験になるのが多いものです。インターハイ、一人でも多く出場出来る様に頑張らせたいと思います。明日は市営陸上競技場で15時40分から練習します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする