サーキツトトレーニング2日目に入りました。今日は種目サーキツトです。各種目とも全身を使うトレーニングですので慣れない内は厳しく感じるかも知れません。トレーニングの種目と本数を少なくしながら負荷のかかりを減らしています。昨日の1日目のトレーニングで部員ほぼ全員が筋肉痛があると言っています。しばし我慢の時期が続くかも知れません。脚力の強化が短距離の重点目標、全身の筋力強化は投擲、中長距離は持久力強化にも力を入れています。サーキツトトレーニングで怪我する事はまずありません。只、キツイ練習である事は確かです。今夜から2、3日は寒波が来て雪が降る予報が出ています。米沢を出る時は3℃曇り、現在の福島は5℃で澄んだ空気と星空が綺麗です。あまり積雪が多くならない様に寒波が過ぎてほしいと思います。九里陸上の歴代10傑の2位までの記録を記載しました.女子は以前記載しましたので男子のみ記載しました。上位は全国大会入賞や優勝(2種目2名)インターハイでの活躍は入賞でも凄い事です。入賞した200m、400m、800m、110MH、400MH、5000mw、マイルリレー、九里は女子の活躍ばかりが目立ちますが、男子も活躍しています。来年も男女の入賞を目指し頑張りたいと思います。
男子走り高跳び
1位 1m94 柳沢友希 2019 2位 1m92 齋藤兼信 2019
男子走り幅跳び
1位 7m15 舟山一希 2004 2位 7m05 渡部慎哉 2005
男子三段跳び
1位 14m56 安部颯斗 2018 2位 14m41高山登唯 2022
男子砲丸投げ
1位 15m87 長谷川裕 2008 2位 14m86金子尭宙 2011
男子円盤投げ
1位 44m39 金子尭宙 2011 2位 43m23長谷川裕 2007
男子ハンマー投げ
1位 55m22 酒井清法 2011 2位 52m90影山煌空 2023
男子やり投げ
1位 63m02 高橋祐裕 2016 2位 56m04宮本 2017
男子混成競技
1位 5455点 齋藤兼信 2021 2位 4906点石垣一希 2013
以上が男子フィルド競技男子歴代2位までの記録です。リレーは後日記載します。インターハイは女子400MR2度、男子1600mR2度の入賞があります。
今日の練習は15時30分体育館で種目サーキットを行います。これから出かけます。
九里学園男子歴代記録がまとまりました。女子については記載済みですが男子について前回記載していない種目もありトラック種目の上位2位までの記録を記載します。
男子100m
1位10秒65 齋藤諒平 2017年 2位10秒75 紺野稜真 2022年
男子200m
1位21秒15 齋藤諒平 2022年 2位21秒37 紺野稜真 2022年
男子300m
1位33秒76 紺野稜真 2021年 2位35秒11 高山登唯 2021年
男子400m
1位46秒99 山木伝説 2013年 2位47秒52 齋藤諒平 2017年
男子800m
1位1分51秒68 佐藤駿太 2017年 2位1分53秒65伊藤貴彦 2015年
男子1500m
1位3分56秒17 安房真沙樹2017年 2位3分56秒52安部斗夢 2012年
男子3000m
1位8分46秒98 伊藤慎之介2020年 2位8分54秒52大野陽人 2016年
男子5000m
1位14分21秒70島津裕太 2019年 2位14分24秒64大野陽人2018年
男子5000mw
1位21分11秒73小浅陽佳 2022年 2位21分16秒25宮崎綜真2022年
男子110MH
1位14秒20 江口悠貴 2012年 2位14秒33 紺野稜真 2021年
男子300MH
1位36秒13 紺野稜真 2022年 2位36秒32 後藤理久 2023年
男子400MH
1位50秒17 紺野稜真 2022年 2位51秒92 江口悠貴 2018年
男子3000sc
1位9分08秒18 大野陽人 2018年 2位9分18秒77遠藤遼 2019年
以上トラツクレースの成績歴代2位の成績です。