東北高校陸上競技大会成績（フィルド・リレ－種目）

東北高校陸上競技大会は大会期間中、低温と雨、強風、に悩まされました。覚悟の上で臨んだ大会参加でしたが、記録の向上（公認）には不利な条件でした。男子総合２年連続２位の九里陸上も後一歩の壁に当たる種目が出ました。喝を入れた最終日にようやく本来の九里陸上らしさが出て入賞者や自己新者が相次ぎましたが、東北大会で勝つ難しさを改めて教えられた気もします。リレ－種目とフィルド競技の成績は下記の通りです。

　　　　　　　　　東北高校陸上競技大会成績（フィルド競技とリレ－）


　　　　　男子走り幅跳び

決勝８位・　安達恭平（３年）６ｍ８４（＋１・０）　
予選３０位・芳賀優亮（３年）６ｍ０１（＋１・５）２回ハール。

　　　　　男子三段跳び

予選１９位・安達恭平（３年）１３ｍ４１（＋１・３）自己新。

　　　　　男子円盤投げ

予選３０位・田中省吾（３年）３２ｍ５９。自己新

　　　　　男子ハンマー投げ

予選１３位・田中省吾（３年）４３ｍ４９。

　　　　　女子砲丸投げ

予選２４位・丸山美都（２年）１０ｍ０２。（ベスト８は１０ｍ８９）

　　　　　女子円盤投げ

予選１０位・丸山美都（２年）３２ｍ３６。（ベスト８は３４ｍ２６）

　　　　　女子やり投げ

予選１３位・丸山美都（２年）３５ｍ９０。（ベスト８は３７ｍ７７）

　　　　　男子４００ｍＲ

決勝８位・（芳賀優亮３・山木伝説２・岡崎凌弥２・江口悠貴３）４２秒６９。準決４位・４２秒２０。チーム新

　　　　　男子１６００ｍＲ

決勝５位・（高橋尚展３・江口悠貴３・安達恭平３・山木伝説２）３分１９秒８３。チーム新

　　　　　女子４００ｍＲ

予選４位・（高山佳奈２・吉田菜緒１・南斉美月２・石河遙香１）５０秒２９。

　　　　　女子１６００ｍＲ

準決７位・（丸山真琴３・高橋さおり２・吉田菜緒１・石河遙香１）４分０５秒５２．予選３位・４分０２秒５３。

　　　　　男子混成（８種競技）

１９位・石垣一希（１年）４２７７点。
　　　
　　　　１００ｍ・１１秒８１（６８９点）走り幅跳び・５ｍ５７（４９６点）砲丸投げ・９ｍ３７（４４２点）
　　　　４００ｍ・５４秒７８（６０８点）１１０ｍＨ・１８秒３２（４９４点）やり投げ・４１ｍ０６（４５７点）
　　　　走り高跳び・１ｍ６３（４８８点）１５００ｍ・４分５３秒５９（５９７点）トータル４２７７点。

以上が東北高校陸上競技大会フィルド・リレー種目・混成競技の成績でした。今日は（６月１９日（火））東北大会出場組は休養日ですが、他は通常練習です。

３６年連続インタ―ハイ出場達成。（東北高校陸上競技大会成績）

東北高校陸上競技大会（岩手県北上市）に出場してきました。男子総合２１点２位（２年連続）男子トラック総合２１点２位、優勝２種目、男子４００ｍＨ、男子１１０ｍＨ、男子４００ｍ３位、男子２００ｍ４位、男子１６００ｍＲ５位、女子１００ｍＨ５位、の６種目でインタ―ハイ出場を決めることが出来ました。大会での成績は下記の通りです。


　　　　　　　　東北高校陸上競技大会（平成２４年６月１５（金）～６月１８日（月））


　　　　男子２００ｍ

決勝４位・山木伝説（２年）２１秒８８（＋１・９）。

　　　　男子４００ｍ

決勝３位・山木伝説（２年）４８秒０１。

　　　　男子８００ｍ

準決３組８位・安部斗夢（３年）２分００秒０６。予選４組３位・１分５９秒４３。

　　　　男子１５００ｍ

決勝１４位・安部斗夢（３年）４分１３秒５５（転倒者に巻き込まれる）予選４位・３分５９秒４８（自己新）

　　　　男子１１０ｍＨ

決勝１位・江口悠貴（３年）１４秒４２（＋１・９）大会新・自己新。
決勝９位・竹田悠真（２年）１５秒６６（＋１・９）予選・２位１５秒５８（＋１・７）自己新。

　　　　男子４００ｍＨ

決勝１位・江口悠貴（３年）５３秒４９。

　　　　女子２００ｍ

準決１組３位・石河遙香（１年）２５秒６１（＋１・３）自己新。全体の９位（準決３組が風速＋４・０で決勝に残る）

　　　　女子３０００ｍ

決勝２９位・高橋七海（３年）１０分２１秒８５。（疲労骨接後初大会出場）

　　　　女子１００ｍＨ

決勝５位・吉田菜緒（１年）１４秒４６（－０・７）準決２組１位・１４秒３４（＋１・６）自己新。
準決８位・高山佳奈（２年）１５秒５７（－１・３）自己新。


トラック競技のリレ－男女種目とフィルド種目（男女）については明日記載します。

此れから東北大会に向かいます。

此れから北上に向け出発します。九里陸上バスは学校７時４０分、米沢駅８時００分に出ます。北上にはお昼前後に着くと思います。昨日、北上翔南高の本正先生と山形中央高の土屋先生と電話で話をしました。北上翔南高は県大会とは比べられないほどの向上が見られると話していました。山形中央高も県大会は相次ぐエース達の故障に苦しみましたが、ほぼ全快しており東北大会ではエース達が活躍しそうです。２校とも頼もしい内容の話しが聞かれ嬉しくなりました。おそらく宮城県の高校、常盤木、仙台三、仙台育英Ｔ＆Ｆも勢いのあるチームとして東北大会に出場して来るでしょう。ＨＢＧメンバ－の活躍がとても楽しみです。九里陸上はどこまでやれるか部員とともに戦いに挑んできます。仕上がりがうまくいった時ほど危険であることは百も承知です。思い切り、悔いのないように競技してきます。

東北高校陸上競技大会に向けて（其の三）最終。

最高気温１７度、２ヶ月前なら暖かく感じたのでしょうが、風も強く寒いと口に出るほどの体感温度です。明日東北大会に出発します。北上の予想気温は連日２４℃前後ですので低温の心配はなさそうです。東北大会組の最終調整をしました。不安の残る部員はいますが総じて心配ない状況です。東北大会からは２日前に出発することにしています。遠征費用は１日前からしか出ませんので自己負担になりますが、２日前に出る意義は過去の例から実証済みです。最高の状況を作り戦わせたい。それが悔いなく大会に臨む条件であると信じています。今日は残留する部員に３日間のスケジュールを置いて来ました。東北大会が終わるとすぐに国体地区予選大会があります。シーズンインしてしまうと次から次へと休む間がありません。６月１７日（日）は残留部隊２３名がバスで北上に応援に来ます。今年の東北大会がどんな大会になるのか楽しみに臨みたいと思います。

東北高校陸上競技大会に向けて（其のニ）

東北大会まで後４日です。仕上がり７０パーセントは間違いありません。インタ―ハイまでの道のりは意外と長いものです。春先に調子のよい学校や選手がいるのをよく見かけます。地区大会あたりで燃えて、県大会はそこそこの成績を出し、東北大会になるとまるっきり駄目になる。過去の九里陸上も何度かそれを経験しました。気持ちの持ち方もあるのですが、徐々に走り・跳び・投げ・が良くならないと、東北大会では自己新も出ないままにザ・エンドです。競技は博打ではないのですから、日頃の取り組む態度、服装や頭髪、その他もろもろが勝てる選手には備わっています。只、休ませるだけでは調整になりません。毎年勝ち残る指導者は身を削る思いで指導しているはずです。気迫や、やる気、強気で、どの大会も勝てるほど陸上競技は甘くはありません。「部員に任せている」とのん気に構えている指導者は、勝てば自分の手柄、負ければ部員のだらしなさを責める様になります。九里陸上は自己新も出ずに負けた部員の全ての責任は指導者にあります。言われた事を必死にやろうとする部員、結果を問わず涙が流れることもあります。インタ―ハイは夢舞台です。そこで勝つには、もの凄い素質のある選手以外は紙一重、日本陸上選手権大会がそれを物語りました。順調、順調、しっかり頑張ります。

東北高校陸上競技大会に向けて（其の一）

梅雨空なのかスッキリしない天候ですが寒さを感じないだけ練習しやすい市営グラウンドでした。今日の東北大会出場組は実践練習したのが男女の４００ｍＲと男子４００ｍです。記録は・・・。良すぎてここでは書かないことにします。他の東北大会組も順調です。明日の月曜日は休養日ですので練習はありません。翌日の火曜日に最終調整して、１３日（水）岩手県北上市に向かいます。東北大会は１５日から始まります。今回の大会に行くのはマネージャ－を入れて３０名です。２３名が留守部隊となりますが、６月１７日（日）は全員が応援の為に北上に行く予定を立てました。夕方から日本陸上選手権大会最終日をテレビ観戦しました。今回は各種目とも大学生の活躍が目立ちました。新旧交代の時代に入っているのだと思います。本正先生から東北大会のスタートレーンを聞きました。有難う御座います。予備知識はないよりある方が有利です。東北大会に向けて準備は着々進んでいます。

日本陸上競技選手権大会２日目。

東北南部が梅雨入りしました。平年より３日早いとの事です。米沢市小学生陸上競技大会が予定より早く終了しましたので１５時から練習出来ました。４日ぶりに３学年揃っての練習です。生憎の雨降の中でしたが東北大会が近いこともあり勢いは衰えてはいません。此れからは技術面の確認と実践練習に取り組み大会に向かいます。米沢市中学陸上大会も東北大会と同日に実施されますので大勢の中学陸上部が練習に来ています。雨の中でもピリピリした雰囲気がグランドに溢れ、とても良い感じです。九里陸上のエース達は順調です。今日も日本陸上選手権大会をテレビ観戦しました。紙一重のレースばかりでしたが最後に勝つ選手は勝てると信じて大会に臨んだ選手達でした。女子１００ｍの福嶋、男子１００ｍの江里口、男子４００ｍの金丸、全て後半の粘りと逆転です。見習いたいものです。明日は市営グラウンドで９時から練習します。

今日から日本陸上選手権大会です。

西日本の梅雨入りが発表されました。今日の福島は３０℃を越えましたが明日の最高気温は２１℃との事です。気温の差が激しく体調管理が大変です。今日は２年生が登山から帰り１・２年生が１４時から練習開始しました。高校の陸上競技は県大会で優勝してもインタ―ハイには行けません。東北大会（東北６県）で６位に入らないと全国大会出場はないのです。県で優勝してもインタ―ハイに出場出来ない選手は何人もおります。年間で１番大切な時期が今の時期です。過去に優秀選手が登山で怪我をして東北大会棄権した部員もいました。学校行事ですので仕方がないことですが、指導者としたらベストの状態で大会に臨ませたいと思うのは当然です。幸い、今回は足を痛めた部員は出たものの東北大会出場組に怪我人は出ませんでした。毎年のことでハラハラしながら行事に参加させています。３年生は２泊３日のバス旅行から今日帰りました。明日から全員揃っての練習開始です。まったく遅れが出ていないかと言えば嘘になりますが、指導者として最善を尽くしていきます。今日から陸上の日本選手権大会が始まります。ＮＨＫで１９時３０分から中継するようです。卒業生の堤真由（旧堀江）先輩が４００ｍに出場します。東北大会まで１週間を切りました。３６年連続インタ―ハイ出場を目指し最終調整に入りたいと思います。明日土曜日は米沢市内の小学生大会の為に朝からグラウンドは貸し切られています。１５時集合、遅くても１６時からは練習出来ると思います。天気予報は午後から雨の予報です。雨対策の準備をして下さい。

１年生だけの練習でした。

まだ梅雨入りしていないのに台風が太平洋を通過して行きました。時折りにわか雨が降る程度で済みましたが、日本列島に近づくのが早すぎる気がします。今日は学年行事が入り、日帰りの（２０Ｋ歩きのトレッキング）１年生だけが練習出来ました。足がパンパンに張っているとの事でした。陸上競技で使う筋肉ではないので心配はないのですが、疲れもあるので時間を短縮して１時間半の練習で終了しました。今日は山形テレビの取材がありました。１年生石河遙香の事です。福島県いわき市に住み、昨年の東日本大震災津波で原子力発電所が崩壊し、放射線の関係で３月から３ヶ月半ほど思いどうりの練習出来ずに、米沢市や福島市で練習しながら全国大会出場し、東北大会でも優勝した事が話題性を呼んだようです。米沢で練習したことが進学先を九里陸上に決めた大きな要因でした。今まで順調に来て自己新も出ています。九里陸上の１年生女子には、１００ｍＨ県大会優勝の吉田菜緒や中長距離で県上位にある鈴木菜々もいます。それぞれ今年は自己新を出しています。男子も負けられません。元気の良さも女子に負けてはいません。楽しみな１年生達です。明日は１４時００分から１・２年生が練習出来ることになりました。

明日から学年行事があります。

芸術観賞会があり何時もより３０分程練習が早く出来ました。東北大会に向けて順調に進んでいる九里陸上です。男女のハ―ドルやリレ－、男女の短距離も県大会よりは数段成長が見られます。今後は投擲と跳躍を引き上げて行くつもりです。他の部員は国体予選に向けて練習量も強度もあげています。少し疲れ気味の状態になるかも知れませんが今は強化の時期です。幸い全員が元気よくやれていますので心配はないと思います。風邪気味の部員も回復しました。現在風邪で休んでいる部員はおりません。部員３０名が東北大会に行きますが、残り部隊も１日だけ東北大会に応援に行く計画を立てました。今日は雨の予報でしたが降らずに済みました。明日から学年行事が入ります。大切な時期ですので体調を崩さないようにしてほしいものです。１年生は日帰り行事ですので通常通りの練習です。２年生は１泊行事の登山ですので気を付けなければなりません。３年生は２泊しますがバス旅行ですので身体の方への影響はないのですが注意してほしいと思います。この時期がどんな時期か考えなくても分かるはずです。東北大会まで後８日です。

東北大会に向けて本格的取り組み開始。

今日から東北大会に向けての本格的取り組み開始です。部員達も東北大会を意識したモ－ドに入りました。東北各県の県大会の成績は出ています。九里陸上は全体のトップの記録もあるし上位にある部員も数名おります。あくまでも県大会は県大会です。リレ－を含めて本当の戦いは東北大会からです。県大会から更にアップしている選手やチームが東北大会で勝つパターンが多いものです。九里陸上は仕上がり７０パーセントに上げて（すでに上がっている部員もおります）東北大会に向かいたいと思います。今週は学年行事の小旅行等もありますが、目標を失うことなく取り組んで行きます。アスリートなら誰もがインタ―ハイ出場と活躍を夢見るものです。その最終関門が１０日後に始まります。ＨＢＧの仲間達も県大会の勢いを加速させていることでしょう。１年生は国体予選に向けて走り込みをしています。上級生の勢いに合わせてどんどん向上してほしいと思います。

体調管理に気を付けよう。

今日は高校総体応援の代休日です。米沢市営グランドも休場日ですので九里陸上は休養日としました。最近風邪引きが出てきました。体調を崩しているのが４・５名おります。ひどい症状ではないのですが、３７℃後半の熱が出て咽が痛いのが特徴です。体調管理をしっかりやりましょう。久しぶりの休日でしたので「那須りんどう湖牧場」まで行きました。平日ですので来場者は少なく、草花を観賞したり、動物との触れ合いを楽しんで来ました。子供が喜びそうな場所ですが児童より幼児が喜びそうな雰囲気です。広々とした緑の地に、沼なのか、湖なのか、池なのか、周囲３キロほどの水場があります。乳製品と肉やソウセージ等のお土産さんやレストランが周囲に沢山ありました。心の洗濯には良い場所でした。明日から東北大会に向けてその準備に入ります。仕上がり７０％には自信はあります。しっかり取り組んで行きたいと思います。

日曜日ですが１５時からの練習でした。

今日まで、他種目の県高校総体がありました。九里学園の結果については情報が入らないので分かりません。男女共総合２位の陸上部に続いてどこか３位くらいの入賞があれば学校は盛り上がると思います。今日の市営グラウンドは、南陽東置賜郡の小学生による記録会の為に貸し切られました。１５時には終了するだろうとの予想通り、１５時までには閉会式も終わり、関係者は帰りましたのですぐに練習出来ました。雨の中の練習となりましたが、九里陸上以外にグラウンドに来た高校はありませんでした。昨日は記録会でしたので疲れもあり、ある程度フリー練習の形をとりました。東北高校陸上大会と国体地区予選に向けての取り組みです。それなりに自覚しながら練習していました。ロンドンオリンピックに向けての最終予選となるバレーボールは熱戦を繰り広げていますし、陸上競技も日本代表を決める日本陸上競技選手権大会は今週６月８日（金）から始まります。どんな結果になるのか楽しみです。

米沢春季スプリント大会と高校総体慰労会。

米沢スプリント大会に参加してきました。１００ｍを２本走るのと４００ｍＲの競技会です。九里陸上は午前中の１００ｍ１本だけで終了し高校総体慰労会の方に出掛けました。１００ｍの成績は下記の通りですが、自己新も多数出てまずまずの大会成績を出すことが出来ました。

　　　　　　　米沢春季スプリント大会九里陸上男子成績。（１００ｍ１回のみの参加）

原田隆弘（先生）１００ｍ１２組・（２位）１０秒９３（－０・３）
山木伝説（２年）１００ｍ１２組・（４位）１０秒９８（－０・３）自己新　
岡崎凌弥（２年）１００ｍ１１組・（１位）１１秒３０（－０・９）自己新
芳賀優介（３年）１００ｍ１２組・（７位）１１秒３６（－０・３）
高橋尚展（３年）１００ｍ１１組・（２位）１１秒４６（－０・９）自己新
江口悠貴（３年）１００ｍ・９組・（１位）１１秒４８（－２・３）風邪気味
鈴木敦史（１年）１００ｍ・９組・（２位）１１秒５９（－２・３）自己新
佐藤澄人（１年）１００ｍ・８組・（２位）１１秒５９（－０・３）自己新
石垣一希（１年）１００ｍ１０組・（３位）１１秒６９（－１・０）
竹田悠真（２年）１００ｍ１０組・（６位）１１秒８２（－１・０）自己新
渡邉久弥（２年）１００ｍ１０組・（７位）１１秒８８（－１・０）
高山駿太（１年）１００ｍ・７組・（４位）１２秒０４（＋０・１）
佐藤雄大（１年）１００ｍ・７組・（５位）１２秒１０（＋０・１）
菊池哲也（１年）１００ｍ・６組・（４位）１２秒４４（－０・６）
嵐田雄樹（１年）１００ｍ・６位・（６位）１２秒７９（－０・６）
我妻　崇（１年）１００ｍ・５組・（６位）１２秒７６（＋１・４）
板垣善博（３年）風邪棄権。
安達恭平（３年）風邪棄権。
我妻誉浩（３年）怪我棄権。


　　　　　　　米沢春季スプリント大会九里陸上女子成績。（１００ｍ１回のみの参加）

石河遙香（１年）１００ｍ・８組・（１位）１２秒７５（－１・４）
吉田菜緒（１年）１００ｍ・８組・（３位）１３秒２６（－１・４）
丸山真琴（３年）１００ｍ・７組・（２位）１３秒５３（－０・３）
高山佳奈（２年）１００ｍ・８組・（４位）１３秒５６（－１・４）
南斉美月（２年）１００ｍ・８組・（５位）１３秒６８（－１・４）
高橋里奈（２年）１００ｍ・８組・（６位）１３秒７１（－１・４）
丸山雛子（１年）１００ｍ・７組・（３位）１３秒７９（－０・３）
丸山真衣（１年）１００ｍ・７組・（５位）１３秒８７（－０・３）
村山志織（２年）１００ｍ・６組・（３位）１４秒１８（－１・８）
高梨千明（３年）１００ｍ・６組・（５位）１４秒４９（－１・８）
大河原歩美（１年）１００ｍ・５組・（５位）１４秒８２（－０・６）
高橋奈々子（１年）１００ｍ・６組・（６位）１４秒９４（－１・８）
遠藤陽子（１年）１００ｍ・６組・（７位）１５秒２１（－１・８）

以上がスプリント大会１回目のトライアルでした。男子１００ｍで九里陸上歴代３位となる１０秒９８を山木伝説が出しました。県高校総体陸上の大会疲れが残り、部員は絶好調ではない状況の中での競技会参加でした。大学生も多数参加して少しレベルアップした大会となりました。１３時過ぎから「バイキング料理」のスタミナ太郎で１４時半まで高校総体の慰労会をしていただきました。楽しい食事会でした。保護者後援会の皆様有難うございました。明日の練習は西置賜地区の学童記録会があり、グラウンドは貸し切られました。グラウンド１５時集合として夕方練習することにしました。

明日は県大会の慰労会があります。

山形県東根市の観光農園がサクランボ狩りをオープンしたとラジオが伝えていました。今日は衣替えの日、夏便りが日に日に多くなります。今日は、明日の米沢春季スプリント大会のテント準備等をした後、それぞれフリ－に練習させました。１００ｍだけの大会ですのでＳＤに取り組んだ部員が殆どでした。明日は、１３時３０分から保護者会主催の九里陸上部高校総体慰労会が「スタミナ太郎」で行われます。スプリント大会は予選の１００ｍ１本で終了し、予定していた男女４００ｍＲも不参加します。大会に出場しない投擲と中長距離はサブグランドで別口練習します。練習用具を忘れないようにしてほしいと思います。ＨＢＧメンバ－の皆さん東北大会に向けて順調でしょうか。九里陸上はマネージャ－２名を入れて３０名が東北大会に行きます。県大会では女子総合優勝の北上翔南（１１連覇）、総合初優勝の常盤木学園、男子総合優勝の山形中央高校、男子総合優勝２８年ぶりの仙台育英トラック＆フィルド。そして県上位の仙台三高男女。本当に皆さん強くなりました。九里陸上も何とか仲間として３６年連続インタ―ハイ出場に向け頑張ります。東北大会でもしっかり頑張りましょう。