九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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北九州インターハイを終えて

2024年08月02日 19時56分19秒 | 今後の取り組み

博多に宿泊7日、ようやく今日帰りました。朝10時福岡空港から飛行機で羽田までそこから浜松町に移動して新幹線で帰宅、米沢は17時に着きました。長い1週間のインターハイでしたが、47年間で1番苦しいインターハイでした。競技で負けるのは力から仕方がないかも知れませんが、出発12日前に出場する殆どがコロナに罹患した事です。1週間練習休み、何とか大会に間に合わせたものの体力が落ちていました。インターハイでは幾つか自己新程度は出るのが九里陸上ですが、今年は自己新ゼロでした。私自身も体調不良のままで、もしかしたらコロナに罹患していたのかも知れません。熱は出ないものの喉が痛く倦怠感と疲労感があり後半は治りましたが出発当初から元気のない身体でした。九里陸上何とか無事インターハイを終えることができました。本物ではない体調の中で部員達は精一杯頑張りました。暑さも連日の猛暑の中で決っして劣る事なく対等以上に競技していました。部員達は頑張ったと思います。明日は九里学園のオープンスクールです。今日帰宅したインターハイ出場部員を含め全員が参加して体験部活動に参加します。8月5日(月)からは相馬でHBG夏合宿が始まります。3泊4日で8月8日(木)に終了します。元気な合宿にしたいと思います。インターハイ応援有難うございました。

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北九州インターハイ最終日報告

2024年08月01日 17時41分19秒 | 大会成績

北九州インターハイインターハイ最終日となりました。とうとうグランドの気温は37度を超えました。福岡県でも記録的な高温が続くと地元ニュースが伝えていました。最終日の今日は女子100MHに佐藤有3年が出場しました。大会出発直前コロナに罹患した1人でしたが何とか回復していましたのでどこまでやれるか勝負してみました。少しアップ不足にはなりましたが、本人の動きは良好で少し期待して送り出しましたが、何せインターハイ初出場で少し不安が出ていたのはしょうがないと思います。スタート出遅れたのが致命傷になり上位と差のないハードル間のインターバルでしたがそのままゴールで14秒7、予選通過は成りませんでした。国スポ大会で再挑戦したいと思います。インターハイは出場するだけでも大変なことです。部員は全員元気です。今年の九里陸上出場者は全中大会にも出場した事のない選手達でした。インターハイに出場出来た部員達は全員立派です。1、2年生には大きな自信となりました。来年は広島インターハイ、大きくなって花咲かせたいと思います。遠方でも多くの保護者の皆さんの応援がありました。有難うございます。明日帰ります。残る部員に会うのが楽しみです。

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