九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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パリオリンピツクと高校生の日本新記録樹立について

2024年08月12日 19時04分53秒 | 大会に向けて

台風5号の影響がどの程度あるのか心配でしたが、今日は朝から曇りで気温も27℃前後、涼しくて風はほぼ無風。米沢に行くと同様の天気で交通機関も平常で雨は降りませんでした。8時30分から練習開始して11時終了夏休み中の練習時間です。県新人大会に向けて出場者を決める時期が来ていますので全員が希望通りの出場にはなりませんがほぼ全員が出場できる様に考えています。オリンピックが終わりました。夜中に競技があるので寝不足です。特に女子槍投げと1600MRは全部見ていたので翌日は最悪の状況でした。日本の陸上競技も世界と勝負出来る種目が多くないました。優勝の女子槍投げの金メダルだけではなく、トラック種目の、短距離、ハードル、リレー、3000SC、フィルド競技も走り高跳び、走り幅跳び、と入賞や上位に入る力を持つ選手が多くなりました。伝統の、男女マラソン、競歩、世界を相手に競技している姿に誇りが持てました。体格や体型で不利があると言われたのは20年以上も前の話のようがします。日本記録もどんどん更新されています。高校生が日本記録を作るなどはとても考えられない事でした。どこまで進化していくのか見守りながら指導に力を入れて行きたいと思います。今日もKACメンバー5名が部員と練習してくれました。力強い先輩達です。

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