九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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猫とお盆と陸上競技を考える

2024年08月13日 19時39分43秒 | 今後の取り組み

お盆やお彼岸くらいしか墓参りをしないのですが、年を取ると共に時々墓掃除に行ったりもする様になりました。二人共両親が亡くなり兄弟も何人か亡くなり、何となくと寂しさが募ります。今日は盆の入り、我が家のお墓だけでなく親戚のお墓にも行きました。今は猫も家族の一員ですのでいなくなると悲しく寂しい気持ちになると人から言われますが、フトいない事を考えると気持ちがわかる様な気がします。何処に行くでも監督の後ろを付いて歩く、夜寝る時も常に一緒です。餌は私がやるのに不公平な猫です。前に私の所で寝た事もあったのですが寝相が悪いので蹴飛ばしたら2度と来なくなりました。今日は朝から騒がしいので何事かと思いましたが咥えてきたのはスズメ、ネズミ、モグラ、がいなくなり最近は鳥を狙っています。今日から3日間はお盆休み、部活もありません。まだまだやり残していることがある九里陸上、後継二人のコーチが自分達で引っ張って行けるのももう少し、残るのは経験を含めた的確な指導で部員を向上させる事です。早くノンビリしたい気持ちと部員を勝たせるのにもう少し時間がかかる。区切りは50年連続インターハイ出場かも知れません。48年連続出場の来年は間違いなく行けます。指導できる時間を大切にして身体に気をつけ過ごしたいと思います。

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