興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

初詣

2009-01-01 | チラッと世相観察
初詣に行ってきました。

近くの氏神様です。

ここの宮司さんには以前、わたしの家の地鎮祭の時に来てもらいました。
その時初めて見た宮司さんはとても若く、まだ青年の雰囲気を残していました。

こちらで準備した一升瓶2本、お米、果物等のお供え物を、地鎮祭が終わるときれいに持ち帰ったことを憶えています。(アタリマエダ)


その宮司さん、今はもう髪がすっかり白くなり、顔のしわも増え、本人にはいえませんが、「初老」という言葉も頭をよぎります。

・・・あれから30年経ったのです。


歳月は過ぎてみると、あっという間ですね。      ― 浦島余白