神保町のビヤホール、ランチョンのオムライスです。 昼なのでビールは無し。
ここのオムライスは、厚めに焼かれた玉子でケチャップライスをしっかりとくるんでいます。
その上にまた、たっぷりのケチャップ。
「これがオムライスの正統か」
と素直に納得し、いただきました。 実際、美味しかったです。 850円。
ランチョン(Luncheon)の店名は、英語で「ちょっと気取った lunch 」という意味だそうです。
この日はわたしにも、ちょっと気取った lunch になりました。
ランチョンは今年で開業100年になるとのことです。
ビールのグラスへの注ぎ方にも独自の技術を誇っているランチョン。 ビールの美味を守り続けて100年になるわけです。 すばらしいですね。
今度は夕方来て、伝統の味を味わうことにします。