興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

事故にすぐ対応する人々

2012-11-09 | チラッと世相観察

昨晩 6時半頃、銀座でこんな光景に出くわしました。

数寄屋橋交差点です。

近くには東京ガスの車や消防車が止まっていて、歩道には、
「何が起こったのだろう」
と足を止める通行人があふれていました。(わたしもその一人)

交差点脇の交番前には、たくさんの警官が交差点の中央部を見ています。

見ると、銀座四丁目側の横断歩道の真ん中辺にある、大きなマンホールの蓋が開けられ、
分厚い消防服を着た消防士など、二十人ほどの人たちがいました。

マスコミの人たちも(腕章をつけていたので、そうだと思われる)、カメラを向けています。

その横断歩道の通行は止められていて、一般の人は入れません。


後で知ったのですが、ガス漏れ騒ぎがあったようです。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221108052.html

とくにケガ人など、出なかったとのことです。


それにしても異臭の通報があって、東京ガスや消防がすぐに駆けつけるのはわかりますが、
マスコミの人たちも早いですね。

すぐ動けるように、社には記者やカメラマンがつねにスタンバイしているのでしょうか。

 

 


 

銀座はもう、クリスマスのイルミネーションが灯り始めていました。
上はブルガリ。



 

カルティエ。





プランタン。