メタセコイアの木です。
東の方角から見ると1本の木に見えますが・・・。
北から見ると8本。
むかし東京足立区の千手にあったという「おばけ煙突」(千手火力発電所の煙突)を連想してしまいました。
この千手火力発電所の4本の煙突は、それを見る場所(方角)によっては重なってしまうので、3本に見えたり、2本に見えたり、1本に見えたりもして、「おばけ煙突」と呼ばれていたそうです。*
昭和39年にこの煙突、無くなってしまったとのことで、わたしは見たことがありません。
川岸に、なぜかヤギがいました。
枯草を食んでいて、どう見ても犬ではありません。
しかも二匹。
よく見ると、後ろの一匹には土手からの長いヒモが付いていて、もう一匹には付いていません。
親子か夫婦か、片方をおいてどこかに行ってしまうことはないのでしょう。
人も見習うべき仲の良さです。