庭に白百合が咲きました。
カサブランカというユリです。
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
といわれるごとく、ユリは昔から美人・佳人・麗人の象徴の一つとされてきました。
純白の花弁(はなびら)に濃い赤茶色の葯(やく・おしべ)。その対比が際立っています。
目鼻立ちのくっきりした、清潔感を漂わせた女性、といったところでしょうか。
ややうつむき加減のところが、その控えめな性格をにじませています。(個人の感想です)
菜園からの本日の収穫。
小さなトマトは「アイコ」という、たいへん甘いトマトです。