ここ数か月よく歩いているせいか、買ってから20年ほど経つ経年劣化のせいか、ウォーキングシューズがだいぶヘタってきました。
革に穴が空きそうなところもあります。“履き潰す” 日もそう遠くないことでしょう。
この5月にクッションの効いたインソール(敷き皮)を靴の中に入れました。
靴がヘタって足に馴染んできた上に、インソール効果で着地感覚も軟らかくなり、履き心地はぐっと向上しました。
インソールを入れたのは、ふだんウォーキングをまめにしている友人のマネです。
友人はスニーカーを買うときに、専門店でインソールも見つくろうほどの本格派です。
インソールは足周りの筋や関節を、ウォーキングやジョギングの着地ショックから守ってくれるとのことでした。
ところで、ヘタってきたウォーキングシューズの履き手(わたし)も、近年 ‘経年劣化’ が進み、だいぶヘタってきました。
“歩き潰される” ことのないよう、ウォーキングも無理せずにやっていきたいと思っています。