prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「SING/シング」

2017年04月14日 | 映画
字幕版で見たのだけれど、数多くの耳慣れた音楽がたくさん使われていて、それでキャラクターを何秒も使わず表現したり感動させられたりするのだから、音楽の力は大きい。
各キャラクターのダメさ加減と、可愛い一方でなく適度に不細工なところが良い。

吹き替え版でも見てみたい気はあるのだけれど、片方見たらもう片方は半額とかいったサービスやらないものですかね。3D版とか何通りもの版が公開されることが多いのだからやっていいと思うのだが。

日本風のグループアイドルが出てきてここだけ日本語が出てくる、いいかげんな日本語会話集を使ってひどい用例を並べるのが

こいこいこいがちゃんとエンドタイトルでKoi Koi Koiと出てきて、中田ヤスタカの名前を出たような気がした(タイトル流れるの早すぎ)。

キャラクターの中に強盗団の一人が入っていたり、犯罪絡みの設定が混ざるのは結構大胆。というか、これミニヨンズ作っている会社だから驚くことはないか。
(☆☆☆★★★)

SING/シング 公式ホームページ

映画『SING/シング』 - シネマトゥデイ

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4月13日(木)のつぶやき

2017年04月14日 | Weblog