prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「ローマンという名の男」

2019年03月08日 | 映画
デンゼル・ワシントンが前半人権派の弁護士のようだったのが後半あれあれとそれを裏切る展開になり、さら自懲の要素も加わってきて、それらをひっくるめて説得的に演じているのが役者としての腕の見せ所。

演出の方が舵をとりきれていない感じがあって、展開が計算づくなのかどうなのか曖昧なため着地が決まらない感じなのは残念。



3月7日(木)のつぶやき

2019年03月08日 | Weblog