マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

コンタクトレンズ

2008年06月04日 | 私の想い
1day1
子供たちは目が悪くて、コンタクトレンズを使用。
特に息子の視力低下はひどくて
メガネやコンタクトレンズがなければ、すべてがボヤケた世界。


私はメガネもかけずに来たから、近視の人のことはわからない。
けれど視力がいい分、老眼鏡を使用するのは誰よりも早かった。
その頃、毎晩キルトをしていたので、きっと老眼鏡がほしかったのかも。


子供たちがコンタクトデビューしたのは高校生になってから。
思春期の子供はメガネを恥ずかしがり、外出の時はつけなかった。


けれどコンタクトレンズを付けて電車に乗った時
世の中って、こんなにもきれいに見えるものなのかと思ったらしい。
可愛い女の子が電車に乗っているのも、遠くからはっきり見える感動。
今でも息子はそんな話をする。


1day2
息子の目は、両眼で視力が違う。(娘は同じ)
だからこのように、「右と左」と書いてある。
そしてこれを1つにして、箱に入れておく。


「ワンデー」を使っている人で、右目と左目の視力の違う人は
その数値を確認して使用しているのか?
それとも「右目の箱」と「左目の箱」のように分けているのかな?


1day3
私は未経験のコンタクトレンズ。
私がメガネを失くしたら、細かな作業ができないように
視力の悪い人にとって、コンタクトレンズは大切な目。


息子のような管理の出来ない者にとって
「ワンデー」のコンタクトレンズは実に有難い。



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