英国 スポード

今日の１枚。
ヒヤシンス　三色。


４日前にアップした時は、紫にまだ蕾が多かったのに、今は満開。
香りが強くて、どんな芳香剤も敵わない。。


花の香りに酔って、ワインの香りさえ負けてしまう。
しばらくは、咲いていてね。　リビングで・・・・。


今日は娘にネタを提供してもらってのエントリーです。
さて、何のお話かな？


　　 　　 　 　　 　 　　 　





娘の好きなスポード社のものです。


１７７０年、７歳の時から陶器を作り始めたという
スポードの２代目、ジョサイア・スポード２世によって創業されました。


１８０６年、皇太子ウェールズ（後のジョージ４世）から
英国王室御用達の名誉を授かり、以後、スポード社は伝統を守りながら
数々の素晴らしい製品を作り出してきました。


究極のブルーとホワイトの美しさは、英国が誇る美の傑作。
ほとんど入手不可能なレアなものもご覧ください。





ブルーイタリアンです。
ティーカップ＆ソーサー。





１８１６年にデザインされて以来
ずっと愛されている「ブルーイタリアン」です。





カップの底にも模様が・・・





取っ手が、カクになっていて、持ちやすい。





Made in ENGLAND
シリアルナンバーもある。





カップと同じ模様のソーサー。


ヨーロッパの風景をモチーフとしながら、その縁取りの文様は
伊万里焼に代表されるジャポニズムの影響が見られます。





ソーサーの裏側。
こちらも、Made in ENGLAND





ブルータワーと、ピンクタワーです。





ブルータワーは１８１４年にデザインされました。
カップとソーサーの縁取りが縄目模様





カップの取っ手に特徴があります。





Made in ENGLAND　です。





ブルーイタリアンより、ブルーの色が濃い目です。





こちらも、Made in ENGLAND





ピンクタワーです
カップとソーサーの縁取りが縄目模様





カップの取っ手に特徴があります。





こちらも、Made in ENGLAND





ピンクタワーは１８３５年にデザインされ
ブルータワーは１８１４年、ブルーイタリアンは１８１６年です。





ピンクタワーも、Made in ENGLAND　です。
食洗機、電子レンジが使えます。





ブルールームマグのサイクルです。





大小さまざまに、たくさんの自転車が描かれています。





自転車に乗った人も描かれています。





反対側も自転車です。
ブルールームマグには、たくさんのシリーズがありました。





Made in CHINA と印字されたシールが貼ってありました。
けれどカップには、Made in CHINA　とは、表記されないようです。





ペニーレインマグです。





ペニーレインマグの「ハニーウォール」です。





両側にブーケのようなお花があります。
少し濃い目のブルーがとてもきれいです。





こちらは、Made in ENGLAND　です。
ずいぶん愛用しています。





可愛いでしょ？
直径４センチ。





ブルーイタリアンのソーサーです。





裏側にピンがついていて、ブローチになります。





こちらは、Made in ENGLAND　です。





昨年のクリスマスに、購入したものです。





サンタシリーズ６連作の４作目です。





カップにもプレートにもトナカイに乗ったサンタクロースが・・・・。





マグカップの反対側とプレートの左側。





２００８年のサンタシリーズです。
こちらは、 Made in CHINA　です。





クリスマスの情景が描かれている、夢いっぱいのプレートです。
ブルーと白の色合いがとてもきれい。





Made in CHINA　です。
Made in ENGLAND　は、幻となりました。


今日は、お気に入りのカップなど撮ってみたかった。
これだけアップするために、何枚の写真を撮ったことか。


被写体を見つめている時は、私が最もイキイキしている時です。





ブルールームマグのサイクルにコーヒーを入れて
エクレアのシュークリームでティータイムです。


　　 　　 　 　　 　 　　 　


本日最終、２３時３０分。
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最終、２３位でいられました。　ありがとうございました。