今日のフォト。
2010年10月18日発売の記念切手。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)記念。
小さい秋見つけたNO.2 (ブナ林)
秋が深まってゆく中で、まだ夏の名残りを残しているものがあります。
暑くて長かった夏に、別れを告げられないものたちに、スポットを当ててみました。
これ、な~んだ?
少し遠ざかると、わかるかな?
サルビアです。 花言葉は、「家族愛」
和名=ヒゴロモソウ(緋衣草) (10月17日撮影)
なるほど、緋色の衣をまとっています。
これ、な~んだ?
角度を変えて・・・。
マリーゴールドです。 花言葉は、「友情」
和名=マンジュギク(万寿菊)
聖母マリアの祭日に咲いていたため、「マリア様の黄金の花」と名付けられた。
こんな風に幾重にも連ねて、美しい帯の花壇です。(10月17日撮影)
これ、な~んだ?
着色したカリフラワーではありません。(笑)
もう少し下の方を見ると、黄色いポンポンが可愛らしい~。
ハイビスカスです。 花言葉は、「新しい恋」
別名=ブッソウゲ(仏桑華)
南の島の花・・・って感じです。(10月16日撮影)
これな~んだ?
「亀の子たわし」ではありません。(笑)
渦巻き?
ひまわりです。 花言葉は、「あなただけを見つめます」
英名=Sunflower
コスモスと共演でまだ咲いています。(10月17日撮影)
「小さい秋見つけた、小さい秋見つけた」と、秋が駆け足で進んで行く中
皆さんの周りにも、きっと夏の名残りがあるはず。
そして紅葉が始まる頃には、夏の名残りはそっと去っていくことでしょう。
スイーツは、プリン島(336円)と、収穫祭(452円)。
こんな小さなテーブルにさえ、今はまだ夏と秋が共演しているのですから。