マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

素敵なお年賀

2012年01月15日 | 贈りもの2011年~2012年
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今日のフォト。 (1月15日の朝日新聞・朝刊)
今日の一面トップじゃないですか。



受験生にとっては、全てをかけて臨むセンター試験。
配布ミスなどという単純ミス、許されると思いますか?









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気を取り直して、コアラのマーチ。









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きっともうすぐ「サクラさく」
がんばれ、受験生。









                 









年明け、素敵なお年賀をいただきました。
こんなところで、贈られる方のセンスが光ります。









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金沢からお取り寄せしたと言いながら、ご夫婦でご挨拶に来てくださいました。
金沢の「諸江屋」という老舗の和菓子屋さんで求めた「お年賀」です。









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袋から取り出すと、このような包みで包装されていました。









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金沢・諸江屋「わび6畳1段」









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裏を返すと、包装紙の端に、東、西、北・・・と文字があります。









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包装紙を広げると・・・



真ん中の御紋は多分、加賀の領主、前田家の家紋だと思います。
黄色い部分は、武家屋敷や寺町? 町名が刻まれています。



そして随所、随所に、家紋が記されています。
歴史ある町の老舗和菓子屋さんの包装紙、素晴らしい拘りです。









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松葉をあしらった、無地のし。









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中には小さな箱が6個。



左上から、もみじといかりそう、源平菊、松。
左下から、くちなしとノウゼンカズラ、花菖蒲、しで桜と梅。









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松の落雁(らくがん)です。









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花菖蒲の落雁(らくがん)です。









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源平菊の落雁(らくがん)です。









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純良な和三盆糖を用いて、入念に作り上げた金沢伝統の銘菓「加賀らくがん」
わび6畳。 落雁(らくがん)に、日本の侘(わび)を感じます。









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ゆうパックで届きました。









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中を開けると・・・









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こんな素敵な「お年賀」です。
「招福」という文字の下には、招き猫。 そして赤い侘助(椿)一輪。









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富田林市藤沢台にある、菓子工房「YAMAO」
お礼のお電話をさせていただくと・・・



「ここのプリンは、メチャクチャ美味しくて、マドンナさんに
食べてもらいたかったけれど、日持ちがしないので、焼き菓子にしました」



そんな嬉しいお言葉が返って来ました。









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クッキー、パウンドケーキ、チョコケーキ、フィナンシェなどなど。
美味しそうな焼き菓子の詰め合わせです。









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そしてDVDが1枚。



これは2012年・今宮戎の福娘の発表会の時のテレビ放送のDVDです。
私は昨年の暮れに放送された、このテレビ番組を見逃してしまったのでした。



こちらは「福娘」の関係者の方から、送っていただきました。
今年も私が福娘を撮りに行くことを想定して。



このDVDで、あらかじめ今年の福娘さんを拝見していたので
福娘を撮りに行った当日も、私は心の準備ができていたのですよ。









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新年早々、いただきました。









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こちらは人形浄瑠璃(文楽)の人間国宝、竹本住大夫さんからいただきました。









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タオル地の素敵なハンカチです。 使わせていただきます。






12月は、クリスマスプレゼントや暮れのご挨拶と贈りものが多い。
そして新年は、静かにスタートしてゆく。



そんな中で、新年早々にいただく「お年賀」は、贈る方も贈られる方も
気持ち新たに、「今年1年、よろしく」という、前向きな意味合いが強い。



素敵なお年賀、ありがとうございました。
贈る方のセンスが光る、お年賀でした。












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