マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

なにわの伝統野菜を食す夕べと 大阪地酒を楽しむ会 1

2012年01月23日 | あべの&天王寺






ブログアクセスが、3日間連続(21日、22日、23日)
700カウントを突破しました。 ありがとうございました。









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今日のフォト。 1月23日、18:00~21:00
「なにわの伝統野菜を食す夕べと 大阪地酒を楽しむ会」が開催されました。









                 









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友人のお誘いで、なにわの伝統野菜で作ったディナーと
大阪の美味しい地酒を楽しんできました。









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PM6時前に、天王寺都ホテル6階、「吉野の間」へ行くと
たくさんの人たちが詰めかけていました。









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なにわ伝統野菜もあります。









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ここには、田辺大根、金時人参、大阪しろながあります。
全て、なにわ伝統野菜です。









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こちらのブースでは、なにわの伝統野菜で作った、お漬物と飴。









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この袋の中には、なにわの伝統野菜が、5種類入って販売中。









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さて、「なにわの伝統野菜を食す夕べと大阪の地酒を楽しむ会」が
始まりました。









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先ず初めは、NPO法人「浪速魚菜の会」代表理事の
笹井良隆氏による、トークの始まりです。









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笹井氏は、なにわの伝統野菜のことを 詳しく説明してくださいました。









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なにわの伝統野菜は、現在、20種類あります。









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天王寺蕪は、昔はもっと大きかったようです。
天王寺蕪を竿に、かけているところの絵画です。









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こちらは天王寺にある「一心寺」。









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この絵は、天王寺蕪を運んでいるところです。









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全てのなにわの伝統野菜に共通して言えることは
全部、食べられるそうです。 葉も食べられます。









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田辺大根です。
旬の今、これで美味しい「ブリ大根」を作って食べたいです。









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なにわの伝統野菜には、大阪府や大阪市のマークが付いているらしいです。
この勝間南瓜も、きっと美味しいことでしょう。









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けれど大阪では、農業をする人の数が少ない。
なにわの伝統野菜は、限られた場所でしか売られていません。









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笹井氏のトークを聞きながら、食事をし、地酒をいただきました。
宴も終盤。









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最後に、この会の協力、「天王寺蕪の会事務局長」の難波りんごさんのご挨拶です。
地道な活動をしてこられて、なにわの伝統野菜をここまで有名にした偉大なる方です。









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私のお隣のテーブルで、歓談しながら食事をされていた難波りんごさんは
大阪の地酒も楽しまれたようです。









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今日の難波りんごさんのご挨拶(トーク)は、より饒舌になっていました。
美味しい地酒を飲むと、口がなめらなになるようですね。(笑)









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会場内のテーブルの席には、都ホテルの封書が置かれていて









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中のパンフには、さらに詳しい「なにわの伝統野菜」のことが、記されていました。









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2014年春、大阪に新しいランドマークが登場します。
その名も「あべのハルカス」



あべのハルカスは、高さ300メートルの超高速ビルです。
そしてここは、天王寺蕪の故郷です。









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C2-5が、私の座席表です。
さて、明日は、なにわの伝統野菜を使ったお料理を ご紹介します。



天王寺都ホテル、「日本料理・松崎」の料理長が、腕によりを掛けて
なにわの伝統野菜で作った、素晴らしいディナーです。


















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