帝塚山ラーゴ（本店）

今日のフォト。　１枚の葉書から。



イタリアンレストラン「帝塚山ラーゴ」から
「１周年記念フェア」の葉書が送られてきました。












このお店は、昨年１０月
私の写真展のＤＭを置かせていただいたことがご縁でした。









　　 　　 　 　　 　 　　 　












さて、２月で１周年を迎えた「帝塚山ラーゴ」へ行ってきました。












店内は、落ち着いた雰囲気です。
さあ・・・、これからシェフは、どんなサプライズで、私たちを喜ばせてくれるでしょう。












２０１１年１０月６日　
帝塚山ラーゴへ、ＤＭを置かせてもらいに行った時のブログ。



２０１１年１１月１４日
帝塚山ラーゴへ、写真展終了の御礼に行った時のブログ。












先ずは、乾杯。












アミューズ。



五島列島産よこわマグロ（幼魚）のカルパッチョ。
パプリカ＆アプリコット＆マンゴーソース。












自家製フォカッチャ（イタリアの平たいパン）
オリーブオイルをつけて。












前菜。



オーストラリア産グリーンアワビと、黒にんにくソースのマリアージュ。
エメラルドグリーンのアワビを食べさせてくれるお店は、珍しいです。












柄（え）の部分についているミツバチのマークは、「シャトー・ラギオール」



皇帝・ナポレオンが好んで使っていたシンボルの「蜂」を
背に付けることを許されたのは、「シャトー・ラギオール」だけ。












このナイフを握らせてくれるレストランは、滅多にいません。
１本数万円もするレアもののナイフです。



ナイフに、「ラギオール」の刻印が刻まれています。












「矢柄」という魚の頭を　テーブルの上に置いてくれました。
高級魚で、体長が１ｍ～２ｍもある魚です。












そして自家製からすみを　テーブルの上に置いてくれました。












スパゲッティーニ　自家製長崎産ボラからすみを覆ったオイルソース。



出来上がったパスタに、からすみを削って入れてくれています。












このパスタの中に、あの顔の長い矢柄という魚が入っているのです。












スパゲッティーニ　イカ墨ソース（剣先イカとパスタ）



唇が真っ黒になりました。（笑）
パスタは、ハーフにして２種類いただきました。












鴨（フランスシャラン産バルバリー）のロースト。












牛ネック（九州産）の赤ワイン煮込み。












北海道産・蝦夷鹿のロースト。



三人三様で、どれも美味しかったようです。












ブログにアップするつもりで、メニューを写していたら、お店のスタッフが
「メニューファイルからメニューを抜いて、持って帰ってください。」と言う。



「そんな、とんでもないです。」と言うと
「いいです、いいです。また印刷すればいいのですから。」と。



何てことでしょう。
地元で写真をやっていると、こんなあったかい心に出会うのです。
写真がご縁で、私はずいぶん嬉しい思いをさせてもらっています。












デザート。



贅沢に煮詰めた赤ワインの洋梨コンポート。












バニラビーンズたっぷりのパリパリ紅茶のブリュレ。












熱々アップルパイ　赤ワインソース。












ペパーミントティー、カフェラッテ、カモミールティー。



珍しい食材で、拘りのお料理。
美味しかったです。　ご馳走さまでした。



イタリアレストラン「帝塚山ラーゴ」
大阪市阿倍野区帝塚山１丁目９－６　TZY1９６ビル地下1階。
06-6652-7700　　火曜日定休。



池邉（いけべ）シェフ、ブログ始めました。
情報、早く知れます。












池邉シェフからおみやげをいただきました。
全員に渡しているのではなく、シークレットスペシャル。（笑）












演奏会と作品展のチラシが入っていました。












そしてお店でいただいた、自家製フォカッチャ（イタリアの平たいパン）。












こういうシークレットスペシャル、超嬉しいですよね。



池邉シェフ、めちゃくちゃイケメンです。
そしてお料理に対する情熱と拘りは、凄い。



私のお気に入りのレストランです。
ランチは、リーズナブルなお値段です。　１度行かれたし。