今日のフォト。
昨日のエントリーの赤い服を着た猫がいた、昭和町駅前のハンバーグ屋さん。
1952年(昭和27年)創立のハンバーグレストラン・ボストンは
これまで多くのメディアで紹介されて来ました。
日曜日の1時過ぎ、ボストンでハンバーグランチ。
少し遅いせいか、2階席も空いていました。(ここは2階席)
で、2階席で席に座ると、こんな懐かしい曲が流れてきました。
もうたまりませんでした。 昔へカムバック。
悲しき雨音 (ザ・カスケーズ)
1963年、世界的にリリースされた曲です。
田舎者の子供だった私は、当時、兄の収集したレコードの中から
擦り切れるほど聴いたビートルズやポップス。
この曲も、懐かしいです。
今日は、「悲しき雨音」を聴きながら、ハンバーグを食べてくださいね。(笑)
ボストンで、私は恥ずかしながら
1180円のスープハンバーグ以外は、食べたことがないのです。
これが「ボストンオリジナルスープハンバーグ」です。
レギュラータイプの200グラムのハンバーグです。
平日の夜と休日は、単品で、1180円(200グラムレギュラー)。
スープは、薄口のコンソメ&醤油味。
中に人参、ブロッコリー、じゃがいも、豆腐が入っています。
そして上には、とろけるチーズ。
こちらは胚芽パンです。
粗めの挽肉に、スープが溶け込んでいます。
口に入れると、やわらかくてとろけそうです。
箸置きのピーナツ。
食事が終わると、ピーナツも食べる。 原始的。(笑)
これは、平日のランチ。
お出かけの帰りに、1人で行った時。
カウンター席に座って、スープハンバーグセット1180円。
セットで注文しても、平日のランチは、1180円。
この時は、ハンバーグの上に、チーズが載っていません。
平日のランチは、パンorライスはサービス。
サラダとスープもサービス。 1180円とお値打ちです。
このスープがたまらなく美味しいです。
カウンター席でも、やっぱり箸置きのピーナツは食べて、ご馳走さま。
カウンター席の横には、こんな電話があります。
もちろん現役です。
そしてこれも・・・。
以前、許可を得て、写真を撮らせてもらったのです。
ボストンのレジ、こんなレアなもの。
「悲しき雨音」の曲が、似合いそうなお店でしょ?
ハンバーグレストラン・ボストン
地下鉄御堂筋線・昭和町駅4番出口徒歩5歩。(笑)
大阪市阿倍野区阪南町1-50-4
TEL06-6625-0050