
今日のフォト。 今宮戎神社にて。
今宮戎神社の境内は、参拝客でごった返していました。












さて、「スペシャル福娘2013」を発表する前に
過去の美しい福娘を紹介しますね。 私の好きな福娘です。

2006年の福娘。
赤い振袖に負けないくらい、可愛らしい女性だった。

2006年福娘。
ほっぺを見ているだけで、福が舞い込みそう。 色白できれいな女性だった。

2007年福娘。
清楚で、しとやかで、そして聡明そうな女性だった。

2007年福娘。
吉兆を付ける姿が、何とも優しくて・・・・ ワ・タ・シ・ハ・萌えた。(笑)

2008年福娘。
赤いかんざしが、彼女を一層初々しくさせた。

2008年福娘。
きれいな透き通った瞳、神さまが選んだ福娘。

2009年福娘。
エクボの可愛い女性だった。 あなたの笑顔は幸せを運ぶ。

2009年福娘。
彼女に出会った時、とても冷静ではいられなかった。
日頃、私が言っている「被写体に恋して」 まさに、恋に落ちた瞬間だった。
我を忘れて、夢中で撮り続けた。

彼女とは深いご縁ができて、その後も私は彼女を応援することになった。
彼女は「プリンセス関西2009」に応募し、栄えあるPV賞を受賞した。

「プリンセス関西2009」を応援するため、ブログでこちらの写真を使わせていただいた。
もちろん、彼女からこの写真を送っていただいて。
昨年(2012年)、今宮戎神社の境内で福娘を撮っていた時
このひまわり畑の写真を撮影されたカメラマンに、声をかけられた。
「もしかしてあなたは、マドンナのナイショ話のマドンナさんではないですか?」
カメラマンは、直感したそうです。 福娘を撮る私が、マドンナだということを。
福娘が結んでくれた、ご縁だと思います。

2010年福娘。
とてもチャーミングな女性だった。 その眼差しは、万人を魅了した。

2010年福娘。
福娘になることを約束されて、生まれて来たのかと思うような女性だった。
ここまでが、コンデジで撮った福娘です。

2011年福娘。
白鳥が舞い降りたかと思った。 美しい舞姿を見せてほしい。

2011年福娘。
あなたに「吉兆」を付けてもらうと、きっと福が舞い込む。
そんな風に思わせるような女性だった。

2011年10月に、写真展をした時、12枚の写真のうち
私はこの福娘の写真を1枚使ったのです。
彼女ともご縁を繋げることができ
写真展の初日には彼女はお母さまと一緒に、見に来てくれました。

2012年福娘。
彼女には、安堵感があった。
私が男性なら、こんな女性を女房にして、安らぎたい。
そんな思いを抱かせる女性だった。

2012年福娘。
彼女は、みごとに七変化しながら対応していた。
時には嬉しそうに、時には哀しそうに、時には気だるそうに
チャーミングでもあり、母のようでもあり、茶目っ気もあり、愛嬌も度胸もあった。
彼女とも不思議なご縁が繋がりました。
後日、彼女は息子のガールフレンドの妹さんの同級生だとわかり
たくさんの写真をプレゼントすることができた。 本当に驚きましたよ。

さて、いよいよ今年の「スペシャル福娘2013」の発表です。
ズラリと並んだ福娘の中で、彼女を見つけた時、ビビッときた。

赤い糸が結ばれて・・・みたいな そんな出会いの瞬間ってありますね。
男と女でなくても、被写体とカメラマンにも。

夢中で、シャッターを切った。
「萌葱色(もえぎいろ)」に 例えた彼女を。

春に萌え出る、草の芽を表わす色。 Spring Green
春が来たことを喜びたい、そんな心にさせてくれる雰囲気。

時には、お口をとがらせて、こんな表情もするのです。
その全てが、カワユイ&萌え萌え。(笑)

参拝者の希望する吉兆を しっかりと聞き入れる。
真っ直ぐに、参拝者の目を見つめて。

傍ら、社務所のスタッフと話す時は、こんなにもリラックスした、あどけない表情。

吉兆をひとつひとつ しっかりと福笹に付けてゆく。

彼女に付けてもらった交通安全のお札は、きっとご利益があるでしょう。
あなたは今年一年、交通安全で運転できますよ。

杖をつかれたおじいさんが、福娘(彼女)の前にきた。
少し前かがみになって、しっかりとおじいさんの希望を聞いていた。
その表情から、おじいさんはきっと、たくさんの福をもらって帰られたことでしょう。
傍若無人にも写真を撮らせていただき、ありがとうございました。
私のスペシャル福娘2013年さん。 ご奉仕、お疲れさまでした。

帰りに、銅鑼(どら)を叩いて、大声で言う。
えべっさんは、耳が遠いので、大声で言います。
「えべっさ~ん、今年もいっぱい儲けさせてな~。」
カメラを通して、私もたくさんの福をいただきました。
来年も元気で、今宮戎神社の福娘を撮りに行きたいです。