今日のフォト。 早く、暖かくな~れ。
寒くって、木々も草花も、凍てついてしまいそう。
2012年に心残りだったことは、観た映画のブログを全て書ききれなかったこと。
今更、映画の感想も・・・ですので、観た映画だけ、記録しておきたいと思います。
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」 2012年3月観賞。
昭和39年の東京オリンピック。
私の子供の頃の背景で、見るもの全てが懐かしい昭和だった。
「ライアーゲーム 再生」 2012年4月観賞。
映画版の第2弾。 総額20億円を賭けての椅子取りゲームに、ハラハラドキドキする。
松田翔太、この役では、父を超えたかと思うほど、素敵だ。
「ツナグ」 2012年11月観賞。
生きている者と死者を 一夜だけ再会させる仲介人「ツナグ」
やはり樹木希林の演技が、際立つ。
「悪の教典」 2012年11月観賞。
公開初日2日間で興収2億9894万5000円、動員21万5059人。 記録に残る映画。
震撼されられます。 ラスト、続編があるの?・・・と思ってしまった。
みなごろし。 怖いもの見たさで、また観たくなるじゃない。(笑)
「終の信託」 2012年11月観賞。
監督(周防正行)と、主役(草刈民代)が、実の夫婦。
そこに役所広司。 ・・・とくれば、「Shall We ダンス? 」の再現?
終末医療を題材にした、ヒューマンドラマ。
「黄金を抱いて翔べ」 2012年11月観賞。
したたかに生きる男たちが、銀行本店の地下3階に眠る6トンの金塊強奪を計画する。
久しぶりに、大阪が舞台のサスペンス映画を観ました。
「北のカナリアたち」 2012年11月観賞。
東映創立60周年 記念作品。 吉永小百合の美貌は衰えず。
60歳代の役では、ノーメイクだった。
吉永小百合(67)と仲村トオル(47)とのキスシーンに
少しも違和感を感じなかったのも、何とも素晴らしい。
「007 スカイフォール」 2012年12月観賞。
007の第23弾。 世界最長シリーズです。
2012年は、ジェームズ・ボンド(映画)誕生50周年。 50年経っても迫力はマックス。
最後まで、息を凝らして、緊張の中で映画を観た。
さて、今年も映画をたくさん観て、いつまでも瑞々しい感性でいたい。
映画は、私のビタミンです。