マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ひとりランチ

2008年06月25日 | あべの&天王寺
昨日は10時に淀屋橋で用事があって・・・
11時半に天王寺に戻って来て・・・
30分で天王寺で用事を済ませて
12時半には再び難波へ行かなければいけなかった。


天王寺で30分ちょいのランチタイム。
12時を過ぎるとどこもいっぱいになる。


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駆け足で飛び込んだお店は、4月にオープンしたおばんざいのお店。
「こなな」なんて可愛い名前。


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953円(税込み1000円)のおばんざいランチを注文しました。
本日の和パスタから選んだのは
「おくら・なめ茸・大和芋とろろのねばとろ」
それに本日の一品は、里芋のポテトサラダです。


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おくらに、なめ茸、大和芋のとろろ、桜エビ、刻み海苔
和風出汁は温かく、薄口の醤油味。
とってもあっさりと、口当たりのいいパスタでした。


注文から料理が出てくるまでの時間は5~6分。
有難い。


案の定、12時を過ぎると、お客は混んで来ました。
急いで食べて、難波へ。
ひとりランチのお気に入りのお店にリストアップです。



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デンドロビューム

2008年06月24日 | 
10日前にデンドロビュームのことを書きましたね。
その時、見過ごしていたことがありました。


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10日前のこの写真の右下に、小さなつぼみがあったのです。
花に気をとられて、全然気がつかなくて。


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そのつぼみがこんなに大きくなってきたのです。
これは本当に嬉しかったです。


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親バカならぬ、花バカで、いっぱい写真を撮っちゃいました。


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こんなに膨らんで、もうすぐ花が開きます。


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4つもあります。 ワクワク♪


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先に咲いた花が、まだきれいです。
これが同時に咲くと、もっと豪華にきれになるでしょう。
あと少し・・・ これもまた、待ち遠しい日々です。




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ミニトマト

2008年06月23日 | 
ミニトマトが大きくなりました。
ホラ!こんなに成長しました。


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数日前に支柱を立ててやりました。
雨や風で枝が折れそうになっていました。
これでもう安心です。


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この写真は5月19日にミニトマトの苗を植えた時。
大きなプタンターに2株ずつ。
大きくなるかな?・・・・な~んて、心配したっけ。


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こちらは6月11日の頃の成長記録。
まだ支柱も立てていません。
花は咲いたけれど、実は生っていません。
とっても待ち遠しい時でした。


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今はこんな青い実をつけています。
嬉しくて、嬉しくて・・・。


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この実が早く赤くなりますように。
またご報告しますね。


マドンナのナイショ話を聞いてくださいね。
これはナイショではなく、大声で言いたい話です。(笑)


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おでん 母や

2008年06月22日 | あべの&天王寺
日曜日。
4人家族が揃うと、食事に行きたくなる。
子供たちに予定があって、主人と2人でも食事に行きたくなる。
要するに・・・ 日曜日は食事の支度をしたくない訳?(笑)


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地元に最近出来たお店で
いつ行ってもいっぱいでなかなか入れなかった「母や」というお店。
(阿倍野区文の里1丁目4-6)


今日はラッキーなことに外で待たなくてもいいようで・・・
主人と2人で行って来ました。


2人掛けと4人掛けのテーブル席が4つ。
カウンターには7~8人座れるこじんまりとしたお店です。
のれんにあるように「おでん」がメイン?


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・・・・ということで、先ずはおでん。
大根とごぼう天とえのき。


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き寿司は久しぶりに食べます。


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こちらは、明太子出汁巻き卵。
これ、早速、家でも作ってみます。


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雑炊も二人で食べればお茶碗に1杯。


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牛スジのポン酢。 マイナーでしょ?


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海鮮グラタン。


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よこわのお造り。


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カレー豆腐。


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にゅうめんも2人で半分ずつ。


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上ミノ醤油焼き。


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ああ・・・美味しかった。 ご馳走さま。
最後はやっぱりあったかい日本茶だね。


育ち盛りの子供でもないし、食べ放題でもないのに・・・
本当に2人でよく食べたものです。
また、メタボの要素を吸収して、ダイエットが遠ざかる。



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ニューヨーク恋物語 第4章横浜編

2008年06月21日 | ニューヨーク恋物語
「まえがき」


3年前に書いた「ニューヨーク恋物語」は、12章で構成された物語です。
その中で、最終章は別として、3つのクライマックスがあります。


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その1つ目のクライマックスが、今日お届けする「第4章 横浜編」
ニューヨークから帰国した大沢が今日子と結ばれる夜。


3年前は自分の未熟さから、このクライマックスシーンに
挿絵の写真は、たった2枚しか掲載していないお粗末なもの。


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けれど当時は、私のHP「マドンナの夢ギャラリー」に
初めて登場した大沢と今日子のセックス描写に
多くのWebの友人や、リアルな友人は盛り上がってくれました。


今回のリバイバル、「ニューヨーク恋物語2008」は14枚の写真を使いました。
大沢と今日子の濡れ場シーンにどんな写真を使おうかと
悩んでみたり、ワクワクしたみたり、結構楽しい写真の選択でした。


今回は、私の選んだ14枚の写真で
「ニューヨーク恋物語 第4章横浜編」を楽しんで頂けたら嬉しいです。


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挿絵の写真は、「NIGHT Windows ~東京の夜景」のShinshinさんと
過去の「マドンナの夢ギャラリー」の更新写真です。


上の写真は
1 メトロポリタン美術館
2 ブロードウェイのマジェスティック劇場 (オペラ座の怪人上演中)
3 グランド・ゼロ (ワールド・トレード・センター跡地)


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ミューヨーク恋物語2008  BGM 愛し君へ(森山直太朗)


         


                          


「ニューヨーク恋物語・第4章 横浜編」


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ディナーが終わって、汐留で酔いを醒ました二人は
今日子のマンションに向かった。


今日子のマンションはランドマークの向かい側にあり
夜になると横浜の夜景がきれいに見えた。


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大沢は今日子の部屋に入ると懐かしさがこみ上げて来た。
何度この部屋で愛を確かめ合ったことか。
大沢はそんな昔のことを思い出していた。


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テーブルの上の小さな花瓶に花が生けられ
大沢を歓迎する今日子の気持ちを表していた。


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今日子はすぐにバスを用意してくれた。
バスタブには並々とお湯が張られ、大沢の疲労を和らげてくれた。


ニューヨークを発って20時間以上の時間が流れていた。
大沢はやっとこの場所に戻って来たことを実感した。


バスから上がると、大沢のバスローブが用意されていた。
今日子のさりげない気配りを
大沢はこれまでにも嬉しいと感じて来た。


リビングに戻るとテーブルには、酒が用意され
今日子はキッチンにいた。


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僅かな食材で今日子はいつも美味しいものを作ってくれた。
今日子の手は、まるでマジックハンドのように料理が上手かった。


仕事では素晴らしいキャリアを持ちながら
一方では家庭的な今日子に
多分大沢は一番魅かれたような気がする。
今日子の安らぎは、いつも大沢を少年のようにさせてくれた。


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今日子は大沢のグラスに酒を注いだ。
二人はもう一度乾杯をした。
酒を飲みながら話をすると、大沢は酔いが回って来た。


そんな大沢を残して、今日子はバスルームへと席を立った。
衣服を脱ぐと今日子の裸体が現れた。


今日子は自分の裸体を鏡に映した。
今、この体が大沢を受け入れようとしていた。


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シャワーを浴びると
今日子は自分の体がキリキリと火照っていくのを感じた。
バスから上がった今日子は、髪を梳かしてコロンを付けた。
そして大沢の横たわるベットに向かった。


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大沢の名前を呼ぶと返事がなかった。
「眠ってしまったの? きっと疲れたのね」


今日子はそう言うと、大沢の眠っているベットに入った。
大沢は目を覚ました。


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「タヌキ寝入りだったの?」
「タヌキ? 今夜の僕はオオカミのつもりだが・・・」


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そう言うと大沢は今日子の体に触れて来た。
大沢の愛撫はいつもゆっくりと優しかった。


その優しさが次第に
今日子の体を瑞々しい女の体に変えていった。


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喜びと哀しみが隣り合わせであるように
大沢は今日子と結ばれる時
なぜか愛しさと切なさが交差する。


この切なさは何なのかと、危惧することがある。
きっとそれが二人の運命なのかもしれないと思うことがある。


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大沢の唇は今日子の唇を求め、首筋からうなじ
そして小さいけれど形のいい乳房でとまり
まるで赤ん坊が母親を求めるかのように、今日子を求めてきた。


照明を落としても、今夜は窓からの月灯りで
大沢は今日子の裸体がはっきりと確認できた。


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今日子もまた、何度この瞬間を想って暮らして来ただろう。
どうにもならない距離にいつも苛立ちを覚え
それでもお互い愛さずにはいられなかった。


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今日子の体はまるで花びらが開くかのように・・・
大沢に身をゆだねた。
二人は蜜の時間へと、ゆっくりゆっくり 堕ちていった。


第5章へ 続く・・・





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