マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう・Web編(北海道)

2009年12月16日 | 贈りもの2005年~2010年
091216b1


今日のフォト。
北海道・美瑛   Photo by Hikaru  








091216b2


北海道・美瑛   Photo by Hikaru  







                 






3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。



人気ブログランキングへ





にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ














                 







Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
こちらは雪国から届いたもの。




デパートの大北海道展では、いつも舞い上がってしまう。
そんな私に、グルメな街から、とっておきのお品が届きました。




優しお気持ちと共に送ってくださって、ありがとうございました。
送り主さまには、心から感謝しながら、今日のエントリーを綴ります。






                 






091216h1


宅配便が届きました。






091216h2


淡いブルーの包装紙に包まれて。






091216h3


北海道・旭川発。
北海道のかりんとう屋 北かり。



この方とのお付き合いは、もう6年くらいになります。
いつも私の知らない北海道の味を届けてくれます。






091216h4


かりんとう&*****






091216h5


フタを開けると、ワォー♪ こんなにたくさんのかりんとう。






091216h6


雪んこチョコかりん、チーズかりんとう、牛乳かりんとう、天然酵母かりんとう。
食べたことのない「かりんとう」ばかりです。






091216h7


やさいかりんとう、自然塩そばかりんとう、旭川生しょう油かりんとう、天然酵母かりんとう。
8種類、全て、北海道産小麦を使用の、油菓子・かりんとう。






091216h8


そしてこちらは、「黒豆茶」です。






091216h9


大雪山のふもと・上川地区の黒大豆を使用。
非遺伝子組み換えです。






091216h10


100パーセント北海道産の黒大豆。






091216h11


黒大豆は、とても栄養価が高いようです。
熱湯を注いで、30秒ほど置いてから飲むらしい。






091216h12


袋を開けると、芳ばしい黒大豆の香りです。






091216h13


しっかりとティーパックされています。




黒豆茶の他にも、1合のお米に、ティーパック1袋を袋から出して入れ
水加減を少し多めにして炊くと、美味しい「黒豆ご飯」ができるようです。






091216h14


さて、早速、お茶を入れてみましょう。
ドキドキ・・・  ワクワク・・・






091216h15


熱湯を入れてみました。






091216h16


すぐに色が変わりました。






091216h17


深いワイン色。
照明が暗くて、写真に色がでないのですが・・・・。






091216h18


ライト照らすと、こんな色。
豆の香りがたちこめてきます。




黒豆茶として飲んだ後は、豆が柔らかくなっているので
袋から出して、食べられるそうです。






091216h19


さて、珍しいかりんとうをいただきましょう。
私が選んだのは、「雪んこチョコかりん」と、「牛乳かりんとう」



もちろん初めて食べるかりんとうです。






091216h20


「雪んこチョコかりん」は、冬期限定です。
雪をイメージして、小粒のあられをまぶしてあります。



チョコだから、相当甘いと思ったけれど、これが程よい甘さなのです。
そしてやはりチョコ味です。






091216h21


「牛乳かりんとう」は、まったりとしたミルク味。
サクサクとした食感、口の中に入れるとミルクが流れ込むよう。



この2種、メチャ美味です。






091216h22


「北かり」のかりんとうに、黒豆茶で楽しむティータイム。
同じ「北かり」のもので、かりんとうと黒豆茶は、とてもよく合います。



今年もスペシャルに珍しいものを届けてくれた。
この逸品、ますます北海道が好きになる。



「真心をありがとう」



来年は北海道へ行きたいと思っています。
お会いできるのを楽しみにしています。



大好きな富良野・美瑛を案内していただけますか?
私は、幸せ者である。







                 






人気ブログランキングへ



にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ








ポチッと応援、ありがとう。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真心をありがとう・Web編(鳥取)

2009年12月15日 | 贈りもの2005年~2010年
091215a1


今日のフォト。
いつか行ってみたい、鳥取県境港市






091215a2


2008年夏、息子が鳥取県境港へ旅行して
こんなにおみやげを買ってきてくれました。






091215a3


お馴染みですね。






                 






3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。



人気ブログランキングへ





にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ














                 






Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。



ご主人様と2人で丹精込めて作られたものを贈ってくださいました。
家族4人で、美味しくいただいています。



優しお気持ちと共に、箱詰めにしてくださり、ありがとうございました。
送り主さまには、心から感謝しながら、今日のエントリーを綴ります。






                 






091215s1


宅配便が届きました。
ずっしりと重くて、運べません。






091215s2


鳥取県からです。
それで宅配業者にお兄さんに、家の中まで運んでもらいました。






091215s3


箱の中から、こんなものが。






091215s4


お米です。 白米。






091215s5


15キロもあります。
重いはずです。






091215s6


真っ白いお米が、ギュッと詰まっています。






091215s7


パールライス。
なんてきれいなお米なのでしょう。






091215s8


では、贈ってくださった方に感謝しながら
今日は、お米が主役のお料理を作ってみましょう。






091215s9


お米が割れないように、優しく洗います。






091215s10


材料はこれ。
高野豆腐、椎茸、人参、胡瓜、蒲鉾、むき海老、キヌサヤ。






091215s11


細かく切ります。
今日は何を作るか、わかったでしょう?



そうです。
お米を主役に、今日は「ちらし寿司」を作ります。






091215s12


薄口で炊きます。






091215s13


ザルにあげて・・・






091215s14


むき海老を茹でます。
お鍋もレンジも、汚いでしょう?(笑)






091215s15


茹であがりました。






091215s16


OKです。






091215s17


今度は、キヌサヤを茹でます。



実はこのお鍋、1976年から使っているのです。
33年のキャリアです。






091215s18


キヌサヤが茹であがりました。






091215s19


いつもは、寿司酢(合わせ酢)を作るのですが
今日は、馬路村の「馬路ずしの素」を使います。






091215s20


ご飯が炊けました。
タッパーウエアで、合わせましょう。






091215s21


具を入れます。






091215s22


馬路ずしの素を入れます。
簡単、簡単。






091215s23


海老を入れて、少しご飯が冷めたら、胡瓜を入れます。
美味しそうでしょ?



贈り主さま曰く。
「農薬はほとんど使っていない、有機米です」



安全なお米は、何よりも嬉しい。
毎日食べるお米だから。






091215s24


今日の晩ご飯。
1人分ずつ小さなお重に入れて。



ちらし寿司、鶏のから揚げ、ロールキャベツ
白和え(ほうれん草、こんにゃく、人参)、汁物(玉子、蒲鉾)
デザート(ヨーグルト)






091215s25


いいお米だと、本当に美味しいちらし寿司。
馬路ずしの素も、ゆず風味でよかったです。



子供のころ、母が教えてくれた。
「米」という文字は、八十八と書く。



お米は八十八回の手間をかけて、お百姓さんが作られた。
お米は、決して粗末にしてはいけない。・・・・と。



ご夫婦で作られたこのお米も、きっと手塩にかけて育てられたもの。
15キロのお米、1粒1粒を噛みしめながら、味わって食したい。



「真心をありがとう」



元旦の朝には、このお米ともち米を使って(米5対もち米5)
「お赤飯」を炊かせていただきます。




きっと元旦の門出の朝にふさわしい、美味しいお赤飯が炊けることでしょう。






                 






人気ブログランキングへ



にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ








ポチッと応援、ありがとう。









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

露天風呂 ミステリーツアー

2009年12月14日 | 旅行
091214j1


今日のフォト。
HOKUOのパン屋さん。






091214j2


12月1日~15日、期間限定販売。
「天使のもも」






091214j3


買ってきました、天使のもも。
ハロッズのクリスマスっぽいマグカップに、コーヒーを入れて。






091214j4


プルルンって感じ。
美味しそうでしょ?






091214j5


刻んだ黄桃が入っています。
桃のエキスのクリームに包まれています。 



桃の香りがいっぱいの「天使のもも」です。






                 






3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。



人気ブログランキングへ





にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ














                 






091214j6


郵便物が届きました。






091214j7


配達指定日、12月12日土曜日。






091214j8


・・・・ということです。






091214j9


JTB西日本、「旅物語」からです。
宛先は、息子宛て。






091214j10


「開封してもいいよ」と言われていたので、開けると
これです。






091214j11


12月12日、「露天風呂 ミステリーツアー」の日程表。






091214j12


息子がこのツアーに参加したのです。
どこへ行くのか、わからぬまま。



そしてどうやら、北陸の方へ行ったようです。
旅行社から、家族へのお知らせです。






091214j13


北陸まで行って、1泊5食付き、15000円。
なんて激安。



それにどこへ行くかわからない、ミステリアスな旅が面白かったらしい。
それなりに楽しんで来たようでした。






091214j14


おみやげは「越前そば」






091214j15


「越前そば」の工場へも行って、昼食に越前そばを食べたとか。








091214j16


そこで食べた「蕎麦」がとても美味しかったということで
おみやげに買って来てくれました。






091214j17


このそばは、栽培から製粉、つゆ作りまで
とことん拘った究極の生そばだとか。








091214j18


自家製つゆ付きの「越前そば 極」
4食あるので、日曜日には食べてみたいと思います。






091214j19


こちらは、一緒に行った息子のガールフレンドからのおみやげです。






091214j20


福いちごとは、「加賀福」のいちごバージョン。
お伊勢さんの「赤福」ならぬ、加賀の「加賀福」は、銘菓らしい。






091214j21


「福いちご」は、期間限定品とか。
「ありがとう」






091214j22


中には、赤福のような餅が入っていて、いちご餡で包んである。
いちごのプチプチもあるのですよ。



観光バスは、何度も何度もみやげもの屋さんへ、立ち寄るらしい。
私だったら、おみやげ買うのが大好きなので、危ないところです。(笑)






091214j23


五箇山合掌造りの集落へも行ったらしい。
静かなところだったとか。



都会育ちの息子には、合掌造りの集落は、どのような世界に見えたのだろう?
コンビニへ行くにも、車で30分以上走らないと、何もないらしい。






091214j24


宿は、富山県。
空気がきれいで、露天風呂も、とてもよかったとのこと。



「ミステリーツアー、また行く?」って尋ねたら
「安くて2日間目いっぱいだから、また行く」と、答えた。



ミステリーツアーは、合格点だったようです。
そして息子は、ミステリーな世界から、無事に帰って来た。(笑)






                 






人気ブログランキングへ



にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ








ポチッと応援、ありがとう。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理想の彼氏

2009年12月13日 | 映画
091213r1


今日のフォト。 
映画の招待券。




今月は、まだ1本しか映画を観ていない。
12月は、私の気持ちに、余裕がないのか。






                 






3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。



人気ブログランキングへ





にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ














                 







</object>


今日の動画。 「理想の彼氏」予告編。






091213r2


映画、「理想の彼氏」を観て来ました。






091213r3


二人の子供を持つ美しくセクシーなママ、サンディは、40歳になったばかり。



ある朝、夫が浮気をしていることを知り
離婚して子供たちを連れて、ニューヨークで暮らすことになった。






091213r4


新しい家と仕事を見つけ、人生をやり直そうとする。
それからも夫と似たようなタイプと、「再婚活」に励むが、何かが違うと感じる。






091213r5


そんな時、サンディは、大学を出て間もない24歳の若者アラムと出会う。



大学は出たけれど、何をしたいかわからず、両親と暮らすフリーター。
情熱的な恋などしたことがない、典型的な草食系男子だった。






091213r6


サンディが仕事を始めると、アラムは子供たちのベビーシッターを引き受ける。
気づくと4人は、まるで家族のようになっていた。






091213r7


そして二人は、さまざまな理由から
互いを恋愛の対象にしないほうがいいと思いながらも、恋に落ちてしまう。






091213r8


友達や家族から疑問視される中、サンディとアラムは、この関係が一時的に
楽しむだけのものなのか、それとも永遠に続くものなのかを考え始める。






091213r9


16歳の年の差。
しかも女(サンディ)の方が年上。






091213r10


あなたがもし、サンディ(女)だったら?
あなたがもし、アラム(男)だったら?






091213r11


結婚に踏み切れますか?
それとも、ただのお遊びに止めておきますか?






091213r12


上映時間、1時間35分。
笑いあり、涙ありの物語をコメディータッチで描く。




16歳の年の差が、妙に切ないけれど、肩の凝らない、いい映画だった。






                 






人気ブログランキングへ



にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ








ポチッと応援、ありがとう。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真心をありがとう・Web編(東京)

2009年12月12日 | 贈りもの2005年~2010年
091212c1


今日のフォト。
東京都港区台場 フジテレビ前(2007年12月撮影)






091212c2


東京都渋谷区神宮前。
表参道ヒルズ。(2007年12月撮影)






                 






3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。



人気ブログランキングへ





にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ














                 






Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
大都会・東京には、私の想像を超えたものがたくさんあり、驚かされる。


東京には親戚もなく、私には生涯縁のない土地だと思っていました。
ところがネットを始めた私は、アッという間に全国の人と知り合えた。


持ち前の人懐っこさと、大阪人気質に、お友達は増えていきました。
北海道、東北、関東、東海、中国、九州、身近な土地になりました。


ここに贈っていただいたお品も
「こんな銘菓が、東京にはあるのか」と、感嘆した私でした。


送り主さまには、心から感謝しながら、今日のエントリーを綴ります。






                 






091212t1


東京から宅配便が届きました。
新宿の伊勢丹から贈ってくださったようです。






091212t2


封を開けると・・・・ プチプチにラップされて。






091212t3


とても趣きのある箱に入って、「お歳暮」と書いてありました。






091212t4


こちらは、新宿伊勢丹にある「中村屋」さん。






091212t5


月餅が、こんなにいっぱい並んでいます。






091212t6


これは、「円天果」という月餅です。



「円」は、家庭円満
「果(果点)」は、中国語でお茶うけ(おやつ)の意味。
そして「天」は、天の恵みを表しているようです。






091212t7


「円天果」の言葉通り、時代を超え、国境を超え
中村屋の伝統の月餅を 箱に詰めてあります。






091212t8


月餅の本場、中国では、お月見の時に一家円満を願い
円い月餅を食べる風習があるそうです。






091212t9


添えられた1枚のしおりの裏には
月餅の風味や食感が詳しく記されています。



なんて親切なお店なのだと、いたく感動しました。






091212t10


これは「木の実餡」の説明です。
これを読みながら、木の実餡をいただくと、「なるほど」と頷く。






091212t11


そして表面にはこのように、文字が刻まれています。






091212t13


表に「円果天」と刻まれ、裏を返せば、この通り。






091212t14


季節限定の塩です。(11月~12月)
北海道産小豆餡に、シチリア岩塩を加えた塩味の月餅です。






091212t15


季節限定の栗です。(9月~12月)
熊本産の刻み栗をまろやかな、栗風味の白餡と合わせたものです。






091212t16_2


赤蓮の実餡と、白蓮の実餡。






091212t17


つぶ餡と、こし餡。






091212t18


黒胡麻餡と、木の実餡。






091212t19


大きさは、500円玉をひとまわり大きくした程度。
お値段は、驚くほどの高級。



1個いただくのも、勿体ないくらいです。






091212t20


贅沢させてもらいます。
少し早いけれど、正月用の器に入れて、おめでたい銘菓をいただきましょう。



中を見ていただくために、切ってみました。






091212t21


左から、栗、つぶ餡、白蓮の実餡です。






091212t22


純度の高い餡を薄皮生地で包んで、しっとりと焼き上げた伝統の菓子。






091212t23


メールでお礼を言って、珍しい月餅だったことを伝えると・・・・



大阪は食文化が進んでいるので・・・
女房が大阪にはないものを探して贈ったようです・・・・と。



これは奥さまが選んで贈ってくださったのだ。
嬉しいな~・・・と、しみじみ思いました。



「真心をありがとう」



自然の恵みを大切に、家庭円満に、ご家族で食べてください。
これは、そのようなメッセージがこもった、月餅だったのです。






                 






人気ブログランキングへ



にほんブログ村 主婦日記ブログ 専業主婦へ








ポチッと応援、ありがとう。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする