マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

にぎり寿し 生吉(いくよし)

2013年01月21日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。 大阪おばちゃん(2012年10月、御堂筋カッポにて)



大阪のおばちゃんは、安いものを買ったら、値段を言いふらして自慢する。
大阪のおばちゃんは、安くて美味しいものを食べたら、値段を言いふらして自慢する。



東京マダムは、安いものを買っても、値段を言いふらして自慢しない。
東京マダムは、安くて美味しいものを食べても、値段は言わないし自慢しない。









                 









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久しぶりに、回らない寿司を食べてきました。
この日は、一眼も、コンデジも持ってなくて、携帯電話での撮影。(画像粗くて、ごめんなさい)









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ランチです。









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赤だしのあら汁です。
太刀魚、鯛、鮭、エノキ、なめたけ、三つ葉が入っていました。



大きな器に並々入ってでてきます。
とても美味しかったです。









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穴子、鰆の炙り、鰤、ハマチ、海老、玉子、蛸、鯛、鮪、烏賊。
シャリは小さく、ネタが、ドでかい。 合計10貫+あら汁。









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蛸など、器からはみ出ています。









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入る時に30分ほど待たされて、食べ終わって出てきたら
戸口で4人座っていて、道路脇で3人立って待っていました。



クチコミで、以前から、行きたいと思っていたお店です。









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ところで、このメニュー、サービス10貫のお値段は、なんと780円。
このネタでこの値段、信じられますか?






にぎり寿し 生吉(いくよし)


東大阪市長堂1-21-18
06-6785-7745 (年中無休)



住所は東大阪市だけれど、1本道を隔てれば、大阪市東成区です。
最寄りの駅は、近鉄・布施駅。









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・・・ということで、780円で、衝撃のにぎりを食べてきました。
大阪のおばちゃんですから、携帯で撮った写真を貼りつけてでも、自慢したくて、自慢したくて。



「ドヤ! 安いやろ!!」って。(笑)












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大寒&鏡開き

2013年01月20日 | イベント・行事
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今日のフォト。 お餅が膨らむ、何だかあったかい気持ちになれる。
今日は、大寒。 暦の上で、最も寒い時期と言われる。



撮影 コンデジ(FUJIFILM FinePix F800EXR)









                 









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まだ、今年の鏡開き(1月11日)をしていなかったのです。
鏡開きの日に、おぜんさいが大好きな 娘がいなかったという理由で。









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それで10日近くも遅れましたが、大寒の今日
鏡開きをして、おぜんざいを作りました。









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小豆って、なかなかやわらかくならないのですよ。
お砂糖は、少し控えめで。









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真空パックの鏡餅の中に入っている小餅は、関西では丸餅です。
これが関東だと、四角い餅になります。



丸餅は満月に通じ、家庭円満を願い、角餅は白壁の蔵や土蔵が建つようにと願う。
東と西の違いに驚く。









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そして関西では、これを「おぜんざい」と言い、関東では「お汁粉」と言う。
こちらもまた、東と西の違いに驚く。



おぜんざいとお汁粉、丸餅と角餅。 毎年、鏡開きの時の論争となります。
大寒の鏡開き、初めてします。 私もずいぶん大雑把になったもんだ。












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野鳥

2013年01月19日 | 可愛いもの
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今日のフォト。
今年もベランダに、野鳥が来るようになりました。



撮影機材 CANON EOS 5D Mark III
レンズ   CANON EF70-200mm F2.8L IS II USM









                 









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昨年の12月に、柿の木の友人宅でいただいた柿の一部とみかんを
野鳥の餌付けのために、リビングのベランダに吊るしました。









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それを真っ先に見つけたのは、メジロ。
彼らは、必ず「つがい」でやってきます。



この写真は、ガラス越しに撮った写真です。
さすが、キャノン・・・ きれいに撮れているでしょう?









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柿とみかん。
彼らは、熟した柿がお好きなようです。









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背伸びして食べています。









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横顔をパチリ。









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実は、ヒヨドリもこの餌付け(柿とみかん)を見つけているのですが
私が写真を撮ろうと構えると、向こうのフェンスへ逃げてしまいます。



この子はとっても用心深いようです。









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つがいで来たメジロは、彼が飛び立つと、彼女も飛び立ちます。
彼女が飛び立つと、彼も飛び立ちます。 本当に仲良しさん。









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時には彼女が・・・。









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時には彼が・・・









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そして彼と彼女が、同時に食べる時もあります。









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私の気配を感じているはずなのに。









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愛猫たちが、ガラス越しに、見ているのを感じているはずなのに。









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まあ、まあ、なんて可愛らしいのでしょう。
私は、毎日、癒されています。












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大阪 → 和歌山

2013年01月18日 | お出かけ
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今日のフォト。
ここは岸和田のパーキングエリア。






撮影・コンデジ(FUJIFILM FinePix F800EXR)









                 









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今週は所用で、4日間(15・16・17・18日)のうち
3度も、和歌山へ行っていました。



この歳で、我ながらタフだと思います。(笑)









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この日は、車で。 延々と高速を走ると・・・









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和歌山の街が見えてきました。









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和歌山城です。
和歌山滞在時間が、3~4時間ほど。









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帰路に就きます。 
向こうに見える雲、冬なのに入道雲みたいです。









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高速に乗ると、オッと、雪がパラツキ始めました。









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岸和田まで、30km









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岸和田のパーキングエリアに着くと、快晴。
たった30km走っただけなのに。









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小腹が空いて、天ぷら蕎麦といなり寿司。









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五平餅、今も売っているんだ~。



生前、母が好きで、有田(和歌山)に帰る時は
よく買って帰ったな~ なんて思いだしたりしていました。









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岸和田パーキングエリアの五平餅、本当に美味しいのですよ。









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パーキングエリアで、一息つくと蘇る。(笑)









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そしてあべのハルカスが見えてくると、ホッとします。
私のホームグラウンド到着。









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和歌山の銘菓、「柚もなか」を買ってきました。









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とっても美味しいです。









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そして生前、母が好きだった 五平餅も。









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「母さん、美味しいよね~」
五平餅は、懐かしい母の味がする。












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阪神・淡路大震災18年

2013年01月17日 | 私の想い
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今日のフォト。
1995年1月17日、午前5時46分。



この時から、人生の時計を止められた人たちがいる。









                 









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「黙祷」から始まる朝が静かに明けてゆき、東の空が明るくなった。
失われたものへの鎮魂の祈りは、被災地のあちらこちらで、今日一日続いた。












今日の1曲。
「しあわせ運べるように」 (阪神大震災応援歌)









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1995年1月17日、午前5時46分。
この日この時間、悪魔が神戸の街を呑みこんだ。









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震災から18年。
被災者や遺族にとって、重い18年だっただろう。









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マグニチュード7.3



犠牲者(死者 )6434名、 行方不明者 3名、 
負傷者 43792名6434名の他にも震災を遠因として、多くの方が亡くなられました。









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家屋の全半壊 25万棟。(約46万世帯)
避難人数30万名以上
被害総額10兆円規模









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18年経って、街は復興したけれど・・・
何年経っても、遺族らの心の傷は、癒えることはない。









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午前5時46分。
黙祷を捧げ、思い思いに手を合わせ、鎮魂の祈りをする。









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18年前の今日、ライフラインが完全に断ち切られ
家もなく、着るものもなく、冬の寒空に凍えながら必死で生き残った人々。









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そんな中で、食糧や救援物資の配布。
医師や看護婦や、救急隊員の懸命の救助。









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そしてボランティア活動の人たちの支えは、大きな勇気を与えた。









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私たちは・・・ 震災のことを・・・ 永遠に・・・
語り継いで・・・ ゆかなければ・・・ いけない・・・。









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6434人の命の炎を 決して忘れてはいけない。









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止まった時計は・・・もう二度と、時を刻むことはない。









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けれど生きている私たちが、愛する人たちの分も、時を刻んでゆこう。
命を大切に、生きてゆこう。









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そして今、神戸から東北へ、復興への思いを届けたい。 









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命、絆、希望・・・ 共に歩む。









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神戸が・・・日本中が・・・、東北に向けて、祈りを捧げている。
夢を捨てないで、立ち止まらないで、歩いてください。









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犠牲者の方のご冥福を 心からお祈りいたします。(合掌)












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