マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

大川良太郎2017年3月公演・朝日劇場21(3月24日)

2017年04月15日 | 大川良太郎



今日のフォト。 お友達にいただきました。
抹茶小豆のチョコ納豆と、指輪ライト。
舞踊の時、コレ(指輪ライト)を付けて手拍子します。


劇団九州男3月公演・朝日劇場3月24日昼の部。
良太郎の3月公演、なかなか進まなくてごめんなさい。






            









第1部、顔見世ミニショー。 劇九群舞。 ♪人生三本〆。
伸吾さんが歌って、はるさん踊る。 ♪珍島物語。









座長、新グッズのお扇子持って桜の衣装で。
優しい香りがいついつまでも 俺の心に残る女・・・と。









座長、若手と群舞。









第2部お芝居、「へちまの花」
以前にも観たことがありますが、喜劇ですが泣かせます。
曾我廼家五郎さんの代表作。


お芝居の後の口上ご挨拶。









第3部、オープニングは、香おりさん、マキさん、純くん、はるさん、伸吾さんで。
純くんの衣装、どこ行った~?(笑) ♪涙唱。


たくやくん、カッコよくきめて。
大和くん、幸せいっぱい。 ♪バリハピ。
純くん、一人舞踊。 ♪アメリカ橋。









座長と伸吾さん&若手で。 ♪兄弟仁義。
伸吾さん=トントン。 良ちゃん=イケメン。









ドットの衣装がいい。 それぞれの色がある。
ジャンプしたり、バク転したり、怪我しないかとハラハラ。
♪ダンシング夏まつり。









一服の清涼剤。 この日は、藤色の衣装で。 美男美女だな~。


写真を上下に重ねてフレームに入れる時、ランダムに上と下に入れると思うでしょ?
違います。 写真には美しい配列があって、2の写真を上に置くと、違和感がある。


いつも2パターン作って、美しい配列で決める。
どんな写真もランダムには、貼り付けない。 ちょっとこぼれ話。









ピンクの衣装を着た香おりさん、私は1番好き。 ♪Happiness
翔一郎くん、こんな姿も似合います。 ♪浪花のがしんたれ。


くっさま、最後は舞踊で。 ♪転がる石。
剛くん、希望・・・いっぱい。 ♪希望オン・ザ・ロード。









立ち役の舞踊、写真、決められなかった。
この日、決められなかった原因は2つあった。 
写真って、結構カメラマンのメンタルが出るから。


♪銃爪 3分11秒の曲。 
無駄にした3分11秒。









下手な写真をブログに載せるのは、止めよう。


Tonight Tonight Tonight Tonight
今夜こそ おまえをおとしてみせる。


写真は撮れなくても、このフレーズだけが耳に残っている。









スモークの中から出て来た。
今度は、女形もいい写真が撮れなかった。 原因は2つ。 
♪雪深深









傘の名前、反対向きじゃダメなのです。
これがひとつ目の原因。
カメラマンよ、もっと注意してシャッター押せよ。









良太郎の一人舞踊のいい写真がないため
3月24日公演のブログは、1スレッドで更新です。
ごめんなさい。 こんな日もあるさ。









開演前にお友達と喫茶店で食べたお昼ご飯。
サンドイッチ、シェアして食べました。






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桜便り2017パート4(京都御苑)

2017年04月14日 | 



今日のフォト。 京都御苑、近衛邸跡の糸桜は満開でした。






            









今年の桜の撮り初めは、この桜から。
この時まだ京都の桜は、三分咲き程度でしたが
近衛邸跡の糸桜は、満開の花姿を見せてくれました。


人が少なくなった瞬間に、シャッターを切ったけれど
それでも満開の桜を求めて、たくさんの人が訪れる。









池に姿を映す桜。
我が身を見て、その美しさに酔う。









幹の力強さに、歴史を感じる。









力強さを感じた後は、フワッと優しく糸桜を描いてみる。









満開の桜をありがとう。









桜の下は、幸せがいっぱい。









満開の桃、おめでたい紅白で重ねてみました。









紫のモクレンも満開でした。


京都御苑は広いな~。 
今出川から丸太町まで、地下鉄1駅 テクテク歩きました。
気持ちよかったです。






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桜便り2017パート3(祇園白川・京都市)

2017年04月13日 | 



今日のフォト。 祇園白川は、いつからこんなに
若い人たちの人気スポットとなったのでしょうか?






            









祇園白川は祇園新橋として、伝統的建造物群保存地区に指定され
芸妓さん&舞妓さんが通うお茶屋さんが立ち並ぶ、古風で美しい街並みです。









この日は平日にも関わらず、こんな光景をどれだけ見たことでしょう。









桜の咲いている場所は、撮影スポットで撮ることができません。
幸せカップルの記念写真ですから、遠慮してしまう。









巽橋の上は、撮影する人たちが並んでいます。
通ることもできません。(笑)









辰巳神社(辰巳大明神)、一瞬、人がいなくなった時に撮りました。
ここでもカップルが必ず写真を撮っていました。
「ご利益ありますように」と、撮影するのでしょうか?









今度はカップルではなく、舞妓さんの変身。
人力車で祇園白川にやってきました。











この日の祇園白川の桜は、一部満開。
少し重ねてボリュームだしました。


恐るべし大混雑の京都の花見。
I Love Kyoto なんだね。 日本人も外国人も。






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源氏まつり2(兵庫県川西市)

2017年04月12日 | 大川良太郎



今日のフォト。 アステ川西・ぴぃぷぅ広場の源氏まつりの舞台では
次のプログラムのスタンバイが 出来たようです。


地域のイベント、帝塚山音楽祭やどっぷり昭和町で
長年撮って来た舞台写真だけれど、この日はとても緊張した。


それは「浦 大典プロジェクト」のスタッフのカメラマンとして
舞台の写真を撮ることになった重圧。 果たして・・・。






            









カサを持って姿を見せる。
11時40分、源氏まつり、続きのイベントの始まりです。









劇団九州男、大川良太郎座長の登場です。
川西市の伝統行事、源氏まつりのイベントに来てくださったのです。









現代美術家・浦 大典さんの傘と、大衆演劇界で絶大な人気を誇り
「平成の良太郎」と呼ばれている、大川良太郎さんの舞踊。
素晴らしいショーの始まりです。









源氏まつりにちなんで、こんな衣装で舞台に上がった。
なんて小粋な演出。









時には、夜叉となり・・・。









時には、恋多き源氏の姿。




面影は 身をも離れず 山桜 
心の限り とめて来しかど
夜の間の風も、うしろめたくなむ









浦 大典さんと大川良太郎さんの共通は、ジャンルは違うが
互いに将来を期待される、表現者であること。


現代美術と大衆演劇、2つの芸術のコラボレーション。
源氏のショーは、素晴らしかった。









前の衣装の最後の写真から、この衣装の最初の写真まで21秒。
写真のロスタイムがあるから、早変わりはもっと速い。
まるで神業。









若者が織りなすふたつの芸術が、舞台で融合する。









はりつめた弓の ふるえる弦よ
月の光にざわめく おまえの心









とぎすまされた 刃の美しい
そのきっさきによく似た そなたの横顔









悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは
森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ









さあ、傘を振り上げた。 観客を魅了する。
源氏まつりも、宴たけなわ。









再び数十秒で早変わり。
今度は、良太郎らしい衣装。









会場からは、声援と手拍子が聴こえる。


♪月迷風影 ♪もののけ姫 ♪月夜ノ物語 ♪KAGUYA









川西市の伝統行事、源氏まつりに
新しい1ページが、刻まれた瞬間だった。









最後は、大川良太郎の素晴らしい笑顔で幕が閉じた。




未熟な腕前の写真ですが、私のカメラマン歴にも
新しい1ページが刻まれた。


「写真」 真実を写す行為だけれど、私の写真は常に「写心」 
心も写しているつもり。


風景も、花も、人も、みな同じ。
私はいつも「被写体に恋をして」写真を撮っている。


だから私の写真には魂が宿ると・・・自負している。
はい、いつまでたっても強気でしょ?(笑)







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源氏まつり1(兵庫県川西市)

2017年04月11日 | イベント・行事



今日のフォト。 ここは阪急・川西能勢口駅です。
川西能勢口に、行って来ました。






            









4月9日(日)、「第53回川西市源氏まつり」が開催されました。
午前10時10分、川西能勢口のアステ川西、ぴぃぷぅ広場では
源氏まつりの出陣式が行われました。









そして出陣式の後、源氏まつりのイベントが行われました。


早稲田摂陵高校、ウィンドバンドの演奏。(左上写真)
つくしの会、きんたくんダンス。(左中写真)


川西市女声合唱団りんどうと朗読・植田聖子による
音楽絵巻語りシリーズ・音姫コンサート。(左下写真)


イベントのプログラムは、延々と続きます。









こちらは、川西市の多田神社。 
川西能勢口、アステ川西・ぴぃぷぅ広場から、急いでやって来ました。
源氏まつりの懐古行列が、13時30分にここから出発します。









多田神社を出発して、能勢電鉄多田駅前で折り返します。









沿道にはたくさんの人が集まっています。









巴御前と常盤御前。 









お稚児さん、可愛らしいです。









武田信玄。 子供たちもヒーローです。









毎年、源氏まつりが行われる頃は、桜が散っているそうですが
今年は満開の桜の下での源氏まつり・・・と、喜んでいました。
ここは懐古行列が通る道です。 折り返しを待っています。









ブラスバンドを先頭に、多田神社に向かって折り返しです。









巴御前、静御前、常盤御前、人気がありました。
美女丸と幸寿丸も、可愛らしいです。









大人も子供も心ひとつに、歴史絵巻を後世に伝えてゆく文化遺産。









鬼さんとハイタッチする子供、鬼さんが来ても平気な子供。









ソメイヨシノもヨウコウザクラも、満開です。









こちらは川西能勢口のアステ川西・ぴぃぷぅ広場に飾っていた番傘。
これは今、海外&国内で活躍中の兵庫県在住の芸術家
現代美術家の「浦 大典さん」の作った作品です。(浦 大典公式HPより)



浦 大典さんは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などでも紹介され
また数々の賞を受賞された、芸術家です。(ウィキペディアより)



源氏まつり・アステ川西ぴぃぷぅ広場の舞台では
この傘とコラボレーションした、素晴らしいイベントが披露されました。









舞台では、川西市女声合唱団りんどうと朗読による
音姫コンサートの終わりが近づいてきました。


1階も2階もたくさんの人が集まってきました。
いよいよ浦 大典さんの傘とコラボレーションしたイベントの始まりです。


私はこの日、第53回源氏まつりのイベントで、現代美術家
浦 大典プロジェクトのスタッフの1人
カメラマン担当として、お手伝いに来たのです。


はい、「私、(写真)失敗しないので」のマドンナですから
素晴らしい写真が撮れましたよ。(笑)


明日のブログで、その写真、そのイベントをご紹介しますね。
お楽しみください。






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