今日は、放送大学の単位認定試験だった。体が蕩けるような暑さの中、ドアから外に出るのもおっくうなのだが、何とか気力を振り絞って行ってきた。この季節、試験自体よりも、外を歩く方が大変である。
受験したのは、「太陽系の科学(’10)」と「問題発見と解決の技法(’08)」の2科目。受験票と一緒に送ってきた書類には、どちらも記述式と書かれていたが、実際には、前者は択一+理由の記述、後者は択一問題13問と記述1問という変則的な試験方法だった。
こちらでは、1科目あたりの受講者はあまり多くないので、複数科目を同じ教室で受験させるのが通常なのだが、「問題発見と解決の技法(’08)」は、受験者が多く、1科目で大講義室を専有していた。こんなことは初めての経験である。どの科目もあのくらい受講者がおれば、放送大学も安泰なのだが(笑)
試験の方は、一応埋めるだけは埋めておいたので、後は結果をお楽しみというところだ。さて、2学期の受講科目もそろそろ決めなければ。
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