

昨日は、故郷の「納涼夏祭り」の日だった。いつもの年は、この日に帰省していないことが多いので、久しぶりに、どんな感じなのか見物に行ってみた。
故郷は、過疎の町だが、意外に中高生らしき姿が多い。盆なので、帰省していたのだろうか。行った時は、ラムネの一気飲み大会で、司会のお姉さんのテンションが、やたらと高かったのが印象に残った。一応屋台も端の方に並んでいる。始まって間もない時間だったためか、まだ人出はまばらだ。
誰か知り合いにでも会うかと思っていたが、来ていたのは知らない人ばかり。高校のころから外に出ていたので、知り合いと言えば、ほとんど中学までの同級生なのだが、過疎の町のこと、殆ど外に出てしまっている。もはや気分はすっかりストレンジャーだ。