晴、23度、96%
毎日おうちでご飯を作って食べます。旅行に出ると外食です。半年ぶりにお外で食事、何を食べようかと迷わずに「中華料理」にしました。2回とも「中華料理」でした。東京に着いた日のお昼ご飯の中華、小皿に並ぶ前菜に惹かれて、「担々麺」一つだけの「小籠包」のセットを頼みました。小皿が並ぶ様子は日本らしく感じます。一皿づつの料理説明を給仕の人がしてくださいます。一つ一つ味わいました。
「担々麺」は辛味が少ないもののまずまずの美味しさです。ねっとりとした胡麻の効いたスープを残さずいただきました。
一つだけの「小籠包」もし足りなければ「小籠包」だけを追加するつもりでしたのに、この一つ、大きいのでお腹に落ち着きました。熱々でなかったので油が口に触ります。
長年本場の中華を食べてきました。日本では「日本の中華料理」として食べることにしています。「小籠包」、台湾の汚いお店と味の比較はしませんん。この昼食の「日本の中華料理」は美味しかった、満足でした。
翌日のお昼も「日本の中華料理」でした。盛り付けは今風の「蝦の炒め物」とスープ、「焼売」のセットでした。「スープ」の味、「焼売」の味、全てがあまりにひどいと感じます。街場の小さな中華料理屋さんの方がいい味を出しています。そんなんわけで写真も上げません。
「中華料理」を食べるときは気取ったりしません。屋台で食べる「庶民の中華」高級な「レストラン中華」どちらも本当に美味しいものを30年も食べてきました。「日本の中華料理」も好きです。熱々でしっかりとした味が出せる店ならまた行きます。初日の中華料理屋さんにはまた行くつもりです。この店は40年来の馴染みの古い店です。
一人での外食、落ち着いて料理に向き合うことが出来ます。時間もありました。ゆっくりした「お外ご飯」は時間の楽しみ方の一つです。
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