雨、8度、84%
食品保存用の簡易な「真空パックシーラー」を持っています。香港時代、帰国する友人方譲り受けた「真空パックシーラー」は大きくて場所を取り出番が少なく、捨ててしまいました。今使っているのは30センチほどのスリムなお安い「真空パックシーラー」です。
乾物やお豆などお安いと大量買います。チャック袋に入れて冷凍庫へ保存するといつも冷凍庫は満員。真空にすればスリムになるのでスペースの節約です。乾物類は真空にして引き出しに入れます。生物なら真空後冷凍保存です。ビニールに入れ機械にかけて10秒ほどで真空が出来上がります。徐々に抜かれる空気、縮む袋を見ていると楽しい。どのメーカーも別売りの所定の袋を使うように指定していますが、厚手のビニール袋で十分対応出来ます。
最近この「真空パックシーラー」の用途の幅が広がりました。「お漬物」「下味付け」に大活躍しています。お漬物の材料を袋に入れよく揉んで、真空にします。お肉やお魚に下味、マリネ液と一緒に真空にします。圧力がかかるので短時間でお漬物の出来上がり。下味はよく沁みてそのまま冷凍で後日調理もできます。
香港は高温多湿で食品の保存に工夫しました。日本に帰国したら、夏の暑さは香港以上になっていました。カビが出た食品を見ると情けなくなります。帰国してすぐに買い求めた「真空パックシーラー」は、2千円ほどでした。手軽に使える大きさ、収納に場所を取らないので重宝しています。
大きなお布団を仕舞う時、掃除機で真空を作る保存が流行った時期、真空になって袋が縮んで行く様子を見て楽しみました。自分までもギュウっと小さくなる気がします。大きな「真空パックシーラー」は数万円するそうです。この小型で普通の家庭なら十分です。
「真空パックシーラー」
以前から欲しいなぁーーと
思っていましたが、こちらの記事を
読んでいると、どうしても欲しくなり(笑)
今日、買いに行きます♪
記事を書いていただいて有難うございます(*^^*)
こんにちは。
最近は低温調理にも使っています。7年前の値段ですから、少しお高くなってるかも。でも機能性も進んでいるはずですね。お試しください♪