鳥の刺繍にはまっています。
ブローチに出来るようにしっかりした裏打ちをしました。
写真は毛糸の帽子にくっつけています。

これはドードー
モーリシャス島にすんでいました。
大きなお尻でよちよち歩いていたそうです。
この島にヨーロッパ人が家畜を連れて上陸して、
あっという間に食べ尽くされ、絶滅してしまった飛べない鳥です。
こんな鳥が生きていたならさぞ楽しかっただろうな。
人間はこんな生き物をずっと殺し続けて生きてきたんだろうな。

これはバライロガモ
インドの虎や鰐が住む森の奥の湿地でひっそり暮らしていたバライロガモ、
ある時、人間が開墾をはじめ、鴨は撃ち殺されて市場で売られていきました。
第2次大戦後までヨーロッパの動物園で生き延びていた数匹のバライロガモもついに死に絶えました。

これはミイロコンゴウ
オウムやインコは知られているだけでも28種が絶滅しているそうです。
ミイロコンゴウは雄雌が同じ羽色で
ヤシの木の穴につがいで暮らし、木の実や種を食べていたそうです。
肉はまずくて食べられないのに、人に害を及ぼすことは何もないのに、
殺されたりペットにされたりして、ついに滅んでしまいました。
ブローチに出来るようにしっかりした裏打ちをしました。
写真は毛糸の帽子にくっつけています。

これはドードー
モーリシャス島にすんでいました。
大きなお尻でよちよち歩いていたそうです。
この島にヨーロッパ人が家畜を連れて上陸して、
あっという間に食べ尽くされ、絶滅してしまった飛べない鳥です。
こんな鳥が生きていたならさぞ楽しかっただろうな。
人間はこんな生き物をずっと殺し続けて生きてきたんだろうな。

これはバライロガモ
インドの虎や鰐が住む森の奥の湿地でひっそり暮らしていたバライロガモ、
ある時、人間が開墾をはじめ、鴨は撃ち殺されて市場で売られていきました。
第2次大戦後までヨーロッパの動物園で生き延びていた数匹のバライロガモもついに死に絶えました。

これはミイロコンゴウ
オウムやインコは知られているだけでも28種が絶滅しているそうです。
ミイロコンゴウは雄雌が同じ羽色で
ヤシの木の穴につがいで暮らし、木の実や種を食べていたそうです。
肉はまずくて食べられないのに、人に害を及ぼすことは何もないのに、
殺されたりペットにされたりして、ついに滅んでしまいました。