12月になりました。
今年も孫へのクリスマスプレゼントは手作りにしたいと思い、
一応決めましたが手持ちの材料では足りません。
近くのスーパーや百均にはないので、
伊勢の大きな手芸屋さんまで行きました。
無事材料を調達、
そして車の向きを変えるために、左の細い道を入ったところ、
なんと、すぐ海(瀬田川河口)でした。
神社港(かみやしろこう)という名の地域で、
古くから開けた港だそうです。
小さな船が沢山係留していました。
港のすぐ横に、大木が生い茂る「御食(みけ)神社」がありました。
小さいけれど、堀や池に囲まれていて、
舟形の手水鉢があり、さい銭箱などがありません。

港のそばには「花街通り」の文字も見えます。
かつての賑わいを想像する手掛かりになります。
伊勢湾で操業する漁船はもちろん、名古屋静岡方面からの伊勢参りの人たちを載せた船が
出入りする港だったそうです。

これは河口付近の遊覧船、乗船は団体(20名未満)で予約のみ、のようです。
けれど、今はコロナのために営業は出来ていないのではないでしょうか。
今では珍しい木製の漁船が、ドック?に入っていました。
小さな造船所もあるようです。


左が防波堤。
防波堤の内側には、近くの小学校の子どもたちの力作の絵がたくさん並んでいました。


今年も孫へのクリスマスプレゼントは手作りにしたいと思い、
一応決めましたが手持ちの材料では足りません。
近くのスーパーや百均にはないので、
伊勢の大きな手芸屋さんまで行きました。
無事材料を調達、
そして車の向きを変えるために、左の細い道を入ったところ、
なんと、すぐ海(瀬田川河口)でした。
神社港(かみやしろこう)という名の地域で、
古くから開けた港だそうです。
小さな船が沢山係留していました。
港のすぐ横に、大木が生い茂る「御食(みけ)神社」がありました。
小さいけれど、堀や池に囲まれていて、
舟形の手水鉢があり、さい銭箱などがありません。

港のそばには「花街通り」の文字も見えます。
かつての賑わいを想像する手掛かりになります。
伊勢湾で操業する漁船はもちろん、名古屋静岡方面からの伊勢参りの人たちを載せた船が
出入りする港だったそうです。

これは河口付近の遊覧船、乗船は団体(20名未満)で予約のみ、のようです。
けれど、今はコロナのために営業は出来ていないのではないでしょうか。
今では珍しい木製の漁船が、ドック?に入っていました。
小さな造船所もあるようです。


左が防波堤。
防波堤の内側には、近くの小学校の子どもたちの力作の絵がたくさん並んでいました。

