氏神さまの常夜灯に火を灯す当番が回ってきました。
この村の氏神さまはこんもりした山の上にあります。
山とは言えないほど低い山ではありますが、
崖の横を登ぼり、最後はこんな道を通って行きます。
一人で行くのは少々心細い・・・

実は、氏神さまのすぐ下に、夜は無人の禅寺と小さな墓地があり、
別の道を迂回して、お寺まで、車や電動の自転車で行くことが出来ます。

(ここにろうそくを立てて火を灯して、
8基の石灯篭の中のろうそくに次々とこの火を移して、
帰る時は全部消して帰ります。)

山の中ですが、お寺もこの社の前もいつもきれいに掃き清められています。
掃除当番も1年に一度くらい廻ってきます。

この鳥居の奥の、竹やぶの横に、崩れかけた小さな社があります。
小さな狛犬が鎮座しています。
ここに来ると、氏神に、さまざまな願いを託してきた村の歴史を思い、
信仰心の無い私でも、少しじんとします。
いろいろなお祭りもあったことでしょう。
またこの小さな山の中には中世の城跡があるそうですが、
今は藪の中です。
この村の氏神さまはこんもりした山の上にあります。
山とは言えないほど低い山ではありますが、
崖の横を登ぼり、最後はこんな道を通って行きます。
一人で行くのは少々心細い・・・

実は、氏神さまのすぐ下に、夜は無人の禅寺と小さな墓地があり、
別の道を迂回して、お寺まで、車や電動の自転車で行くことが出来ます。

(ここにろうそくを立てて火を灯して、
8基の石灯篭の中のろうそくに次々とこの火を移して、
帰る時は全部消して帰ります。)

山の中ですが、お寺もこの社の前もいつもきれいに掃き清められています。
掃除当番も1年に一度くらい廻ってきます。

この鳥居の奥の、竹やぶの横に、崩れかけた小さな社があります。
小さな狛犬が鎮座しています。
ここに来ると、氏神に、さまざまな願いを託してきた村の歴史を思い、
信仰心の無い私でも、少しじんとします。
いろいろなお祭りもあったことでしょう。
またこの小さな山の中には中世の城跡があるそうですが、
今は藪の中です。