かつて私が子どもの頃、米ソが競争して核実験をしていた時、
中国地方に住んでいましたが、
雨が降る度、「はげる、はげる…」といって頭を押さえて大慌てで屋根のあるところに逃げ込んだものです。
今では、宇宙衛星が地球の周りをぐるぐるまわって、
コンピューターで誰もが世界中の映像を瞬時に見ることもできます。
雲の動きも見ることが出来ます。
世界各国の気象庁は福島から放出される放射性物質の行方をかたずをのんで追いかけています。
でも日本の気象庁は何をしているのかさっぱりわかりません。
ノルウェーの気象局の放射性物質の拡散予測
中国地方に住んでいましたが、
雨が降る度、「はげる、はげる…」といって頭を押さえて大慌てで屋根のあるところに逃げ込んだものです。
今では、宇宙衛星が地球の周りをぐるぐるまわって、
コンピューターで誰もが世界中の映像を瞬時に見ることもできます。
雲の動きも見ることが出来ます。
世界各国の気象庁は福島から放出される放射性物質の行方をかたずをのんで追いかけています。
でも日本の気象庁は何をしているのかさっぱりわかりません。
ノルウェーの気象局の放射性物質の拡散予測
2週間ほど前にこちらのブログを発見して、読ませていただいていました。
「はげる、はげる」の文章に・・私も子供のころに
親に言われていたことを思い出しました。
そうなんですよね・・親たちは広島・長崎の原爆を知っている世代です。
唯一被爆国である日本が、原爆の恐怖を言い伝えることではなく、原発を平和利用にすり替えてきた結果が
福島に凝縮されてしまった。。。
早く原発が収束を見ることを願うばかりです。
また・・お邪魔します。
はじめまして、読んでいただいてうれしいです。
現場で働いている人のことを思うといたたまれませんが、でも、なんとかおさまってほしいと毎日願うだけです。
自分たちが住んでいたところに帰ろうとすると罰則が与えられることになったそうですね。原発に何もかも奪われたのに…ひどいはなしです。
その原発をつくり安全だと、宣伝し、多くの人をだました人こそ犯罪者だと思うのですが。
原爆を怖れていた日本人がどのようにして
「原子力の平和利用」というトリックを受け入れることになったか、下記のアドレスをコピーして見ていただければと思います。
少々長いですが、数年前に放送されたNHKのドキュメンタリーです。
今月いっぱいで削除になるそうです。
http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#
なるほど・・・と思わせる内容でしたね
私のブログで紹介させてもらいました
広瀬隆著<原子炉時限爆弾>を読みました
多くの人に読んでほしいと思います
実際に放射能の恐怖を感じていない人も周りにいることも確かです
だから・・・原発容認が半数を占めるのでしょう
一人一人が自分の命・財産を考える時なのに・・・
一番大切なのは此花さんがおっしゃるように「命」のはずなのに、
どうも社会的に高学歴で人の上に立って権力を持った人たちにはそういう感覚は無いようですね。
感情のない応答は、
そこで生活している人やそこに生きている人に気持ちを寄せることなど金輪際なさそうです。
エイリアンみたいです。
此花さんのブログ拝見しました。
これから時々お邪魔しますね。